我が子の成績上昇に限界を感じたら・・・ | 蘇我にある個別指導塾 ライズ学院のブログ

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勉強で悩んでいるあなたへの応援歌!
何なやんでるんだ?基礎の基礎を暗記してしまいなさい!

数学だって、「暗記数学」っていう手があるんだよ。

試してみないか?

小・中・高校生の皆さん、保護者の皆様、こんにちは。

 

ライズ学院の梶原です。

 

 

 

 

 

 

 

お子様の成績上昇に限界を感じることはありませんか?

 

我が子はいろいろやってきたけれどもどうしても成績が伸びない、などですね。

 

お子様に何らかの障がいがない限り、勉強すれば絶対に学業成績というものは伸びるモノなんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな時は、勉強の仕方のせいにしたがるのが親心です。

 

うちの子はできるハズなのに成績が伸びないのは学校、塾のせいだ、とかです。

 

いえいえ、大学の学部の勉強までは、正直、「知識不足の補完」が学習のメインです。

 

ましてや、小・中・高校生の皆さんならなおさらです。

 

 

 

 

 

 

 

お子様に必要なのは能書きではなく、勉強の量です。

 

もっと簡単に言ってしまえば (勉強量)×(時間) ですね。

 

偏差値60までは、この勉強不足、暗記の不安定が成績上昇、もしくは不安定の原因なんです。

 

 

 

 

 

 

 

逆に言えば、偏差値60までは誰でもイケるということです。

 

「部活動が忙しくて勉強の時間が取れない」のであれば、ハッキリ言いましょう。

 

「部活」か「勉強」かの二者択一をするべきです。

 

勉強を捨てて部活を頑張るか、部活を辞めて勉学に勤しむかのどちらかです。

 

 

 

 

 

 

 

 

本当に学業成績を上げたいのであれば、部活どころでは無いハズ。

 

今の部活は、かつてのそれとは違って厳しくありません。

 

だから、みんな、部活が楽しくて仕方がないんです。

 

なので、お子様方は部活を取りたがります。

 

ココがキケンなところなんですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最悪の場合、「部活が忙しいので塾を辞める」とかわけの分からない選択肢を取るわけです。

 

別に誰が部活をやろうと私には関係のない話です。

 

が、部活動の顧問の先生は、お子様の将来に対して何の責任も持たないということだけ覚えておいてください。

 

後で泣きを見るのはお子様ご自身「だけ」なんです。

 

顧問の先生方は、お子様の成績がどうなろうと、痛くもかゆくもないわけです。

 

 

 

 

 

 

 

偏差値60からの勉強法は、別の機会に記述したいと思います。

 

今現在、塾に通っているにもかかわらず偏差値が30台や40台で低迷しているお子様!

 

自分の身の振り方を考える時期だと覚悟を決める必要があります。

 

家族会議を開いてください。

 

「自由な発想」「思考力」を謳うのは偏差値60以上になってからでないと不可能です。

 

 

 

 

 

 

 

とにかく、知識を完璧に豊富にしてください。

 

まずはそこからです。

 

「うちの子は素晴らしい想像力を持っているんです」は、それでいいんです。

 

それとこれとはシステムが異なることを、親御様はお気づき頂きたいものです。

 

 

 

 

 

 

 

 

今回のTIP!

 

「お子様の成績低迷は、勉強不足、特に知識不足なだけ。時間と量を熟せばだれでも成績は上がるモノと親御様は認識願います」

 

 

 

ライズ学院蘇我校(塾・予備校)では、10月の新規生を募集しております。

 

 

 

 

今回の記述の内容に合致するようなお子様、チャンスです。

 

部活をやりたいのであれば、部活を早退してきて勉強しましょう。

 

ライズ学院は、常にお子様の成績向上のために一緒に伴走いたします。

 

 

 

 

お問合せは、このブログのバナーより「個別説明会」のご予約を頂くか、ライズ学院ホームページをご覧いただき、バナーまたはお電話にてお問い合わせくださいませ。

 

 

 

 

ライズ学院の指導方針とほとんど同じ内容の本を見つけました。

 

テレビのコメンテーターで有名な弁護士の佐藤大和氏の「ずるい勉強法」です。

 

ライズ学院で採用している「暗記数学」の考え方がよくご理解いただけると思います。

 

ぜひ、親御様にお読みいただきたい一冊です。

 

下のバナーよりアマゾンのサイトに飛べます。

 

 

 

 

 

 

皆様のお問い合わせを心からお待ちしております。

 

今回も最後までお読みいただき誠にありがとうございました。