こんばんはrestameal咲楽です！
本日もご来店ありがとうございました！！
全開の交通事故ブログには多くのアクセス、また個人的に温かいお言葉頂いたり・・・本当に感謝ですm(__)m
前回ブログでは事故当日ということもあり情報錯綜している部分もありました‥‥大部分は違いはないんですが・・・
まずシチュエーションとしては、信号機のない横断歩道を歩行中に左から車に轢かれた。。。
警察や救急隊の見方では、車の泥除け？部分に当たったんじゃないか？っということ。。。
うーん・・・・どう考えてもいきなり車の泥除け部分にゃ当たらんだろ～～っと・・・僕の予想では・・・
横断歩道わたり切る寸前で左前輪に左足が巻き込まれて・・・ちょうどタイヤと車体の間に挟まって弾かれた（弾かれたからある意味助かっている）・・・
完全に骨が寸断された状態なので・・・
駆けつけた中学の先生（現場が中学の間近だったので）は、足を見た瞬間『もう足はダメだ』っと確信するほどだったようで、あり得ない方向に曲がっていたそう・・・血の気もなかったらしい・・・
警察と医者の見方でも・・・相当なスピードで当たったのは間違いなく・・・あす数秒ズレていたら恐らく助かって無かった・・・っということです。。
今は病院に入院して・・もう今日には車いすの練習も始まり・・・軽いリハビリもしているようで・・・
次の骨を付ける手術の前にも既に回復に向けて頑張っています
1日中メールでやり取りは続けていますが日に日に明るさは取り戻しています
さて・・
僕自身、人身事故の経験はもちろん・・・入院も骨折も経験がないので・・ここからどうなっていくのか全くわかりません。。。
特に今回のような交通事故に身近な人が遭う経験がある方も早々いないと思います。。。
ですのでこれからどうなっていくのか・・正直に追っていきましょうか？？
傷の回復はのこと・・事故加害者のこと（まだ一度も会ってません）・・・保険会社とのやりとり・・・などなど・・
過失割合１０：０の事故って実はやっかいなんですよね。。。。
保険会社とのやり取りを個人で全てやらないといけません。。。
良くある自動車事故で過失割合が双方で分散する場合はお互いの保険会社同士で話し合いが行われます。。
つまりはプロ対プロ。。
ところが１０：０の場合はこちらの保険会社は動けないわけです。。。
こういった場合は費用が掛かっても弁護士を立てて交渉に臨むか？？ そういうことも想定しないといけません。。
既に保険会社とのやり取りで、入院期間が長期になるので学校の授業をオンライン授業で受けさせる際に・・・
病院側のルールで個室じゃないとオンライン授業を受ける許可が出せないとのことで個室に移動する際の通常の病室との差額分を保険で出るかの話をしたところ・・・
初めは『対象外なのでその分は慰謝料の部分で～』っと言われましたから・・・
少し調べればわかりますが・・・これはあり得ないですから・・・・
子供が事故の影響で学業の遅延がある場合は・・満額ではなくとも塾や家庭教師の代金の一部も損害賠償に該当します。。
今、嫁も僕も仕事を休んでいませんが・・どちらかが休んで入院付き添いなどをしても休業補償の対象です。。
僕はだから嫁さんには休業補償受けたら？っと思ってます。。。
ちょっと無理して働いても・・・保険会社が得するだけだから・・・
僕は流石にお客様がいる仕事だし、自営ですから・・・売り上げの補償までは厳しいでしょうから・・休むわけには行きません
事故が起きたらケガ・・入院・・・だけでなく・・・当然お金の部分も絡んでいます。。。
事故加害者から取り立てる！っとかいう考えは全くありませんし・・そんなの無駄です。。
実際事故加害者と会うことがあるのかはわかりませんが（謝罪に来るようなことは聞きましたが）・・・
会って謝罪されても・・・許せるわけではないし・・・かといって怒りの感情にのまれているわけでもない・・・
僕自身だっていつ加害者になるかわからない・・・それが交通事故っていうもの・・・それは理解しているつもり・・・
だから会ったから・・謝罪されたから・・っと何も変わらないわけです・・・・
その加害者さんに怒りをぶつけても何も変わらないし・・・
その加害者さんが心の中で・・死亡事故にならなくてよかったと思っているのか？
本心から後悔してるのか？ 今後の運転を見直すきっかけにすると考えているのか？？
そんなの分からないわけです・・・
ぶっちゃけて言いますが・・・僕からすると・・・その加害者の方が・・今後もどこかで事故を起こそうが・・・起こさなかろうが・・・・・
どーでもいい・・・・
そもそも横断歩道手前で対向車線の車が全て停車（渋滞中であったとしても横断歩道を開けて停車）している状況で普通に突っ走ってるような運転する人でしょ・・・
実際今後の運転が改善するとは僕は思ってない。。。
危険予測がそもそも出来ないってことですから・・
直接謝罪に来られても・・・大人な対応はしますが・・・正直・・・どうでもいい。。。
怒ってないと思われてしまいそうですが・・・・
本気で怒っているからこの対応なのです。。。
そして保険会社・・・
保険会社がやってきそうなパターンもすでにいくつか想定しています。。。
誠意の感じない提示をしてきたら・・・本気でこちらも徹底的に対応していくつもりです。。。
こういうと事故で儲けるつもり・・・っとか批判されるかも？？ですが・・・・
今後数か月にわたり・・学業もそうだし・・完全復帰するまでの期間は様々な部分で僕たちもフォローしていくことになります。。
退院して・・・それで終わりじゃなく・・・それ以降も当分は学校に行けても送迎は必須になるし・・・・
だから安易に示談などは出来ません。。。
以降の様々なリスクも勘案した上で対応していく姿勢です。。
加害者の個人さん相手にするわけじゃないので・・保険会社相手なのでそこはしっかりとやっていきます。。
こちらの自動車保険の弁護士特約が使えれば一番いいんですけどね～～
もし使えなくても・・・最悪の場合は弁護士に依頼するつもりです。。
一応皆さんに知っておいて欲しいのは・・・
事故の損害賠償や慰謝料の相場的なものは・・・
自賠責基準・任意保険基準・弁護士基準があります。。。
⇒に行くほど基準額は上がります。 弁護士基準は判例に従っているものです。。。
前のブログでも言ってますが・・・事故で儲かるなんてことはありません・・・・
だからこそ・・・被害者になってしまった時は・・・絶対損をしないように・・・・っとは考えるべきです。。。
一旦示談を了承してしまったらそこで終わりです。。 その後何があってももう追加は無理です。。。
ですから急ぐ気持ちがあっても・・・ちゃんと医師の診療の最終地点まで待って・・・そこからリハビリがあるならリハビリが終わるまで待って・・・・
事故についての全てのことが終わった後で・・・損害賠償部分（かかった経費全て）と慰謝料部分をハッキリと分けて計算するべきですからね！
安易な妥協は保険会社が儲かるだけです。。。。
自賠責の補償額を超えた部分が保険会社の負担分ですから出来る限り自賠責＋α程度で抑えたいのが保険会社の本音です。。
つまりは自社の手出しをだれだけ少なくできるか？・・・ですから・・・・
感情とこの部分・・・それだけはしっかりと対応できるように心構えしましょうね！
っというわけでこれからまだまだ長い道のりですが・・・・
逐次追って行って正直にお伝えしますね！！
参考になるような事態が皆様に起きないのが一番ですが・・・皆様のお知り合いとかでも何かあった時の参考にでもなれば・・・っと思い・・・
批判を受けるかもですが・・・
正直に追っていこうと思います。。。
では本日も読んでいただきありがとうございました！
また！
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