2018年で終了したAct Against AIDS The VARIETY

記録を確認したところ、VARIETY3 その後は7から最後まで参加していました。

合計20回参加させていただきました。

 

春馬くんのファンになったのも、この活動に当時好きだったTM NETWORKの宇都宮隆さん、木根尚登さんが出るとわかり、地球ゴージャスが好きになって「星の大地に降る涙」を見に行ったから。

私にとってもとても大事な活動です。

 

春馬くんの本やCDの収益がなぜチャリティに?と思う方がいらっしゃったら、少しでも彼が長年参加してきたこの活動を知っていただければと思い、まとめてみました。

 

 

開始当初は、まだAIDSについて広く知られておらずただただ「怖い」「触れるだけでうつってしまう」という無知からきた誤解と偏見がありました。そこで正しい知識を広めることを目的に「エイズには知るワクチン」をテーマに始められました。

 

きっかけは、岸谷五朗さんのラジオ番組の1コーナー「一通の手紙」でエイズ患者からの手紙が読み上げられたことです。岸谷五朗さんが発起人となり、音楽業界(特に「アミューズ」)やゲーム業界を中心に企画され、ミュージシャン、俳優、タレント(主にアミューズ所属者やその友人)らが集まり、コンサートイベントとして開始されました。

 

12月1日の世界エイズデーを挟んでその前後の日付を含めて開催されることが多く、その収益で学校、病院へのパンフレットの配布を始め、今回三浦春馬さんの本やCDの売り上げの一部が寄付される「認定NPO法人フレンズ・ウィズアウト・ア・ボーダーJAPAN」を通じて

小児病院建設に役立っている。そのほか医師が往診するための移動車を送ったりしている。

 

今ではAIDSに対する環境は大きく変わり、知識も深まり正しい情報が発信されるようになりました。

そのため、この活動の当初の目的である「エイズの啓発」は果たされたということで一つの区切りを迎えています。

この活動は2020年7月20年をもってその役割を終えました。

 

そして、2020年からは『アクト・アゲインスト・エニシング』として栄養失調や脳性まひなどといった病気で苦しんでいる子供達への支援などを幅広くできる範囲で行っていくことを2018年12月1日日本武道館で行われた最後のイベントで発表されました。

 

以下は私が参加して書き留めていたブログを張り付けています。昔はまだブログを書いていなかったのでないですが、途中から。。。ほぼ自分の日記なので(笑)イベントの内容やセトリだけの年もあったりで詳細は書けていないですが、雰囲気が伝わればと思います。

 

Act Against AIDS The VARIETY26 (2018)

 

Act Against AIDS The VARIETY25 (2017)

 

Act Against AIDS The VARIETY24 (2016)

 

Act Against AIDS The VARIETY23 (2015)

 

Act Against AIDS The VARIETY22(2014 ここあたりから春馬くんも司会に参加している)

 

Act Against AIDS The VARIETY21 (2013)

 

Act Against AIDS The VARIETY20 (2012)

 

Act Against AIDS The VARIETY19 (2011 ここあたりから春馬くんのファンになっているのが少しわかるw)

 

 

Act Against AIDS The VARIETY18 (2010)

 

Act Against AIDS The VARIETY17 (2009)

 

Act Against AIDS The VARIETY16 (2008 三浦春馬初登場!ファンになる前なので詳細記載なし)

 

Act Against AIDS The VARIETY15 (2007)

 

Act Against AIDS The VARIETY14 (2005)

 

Act Against AIDS The VARIETY13 (2004)

 

【公式サイト】Act Against AIDS エイズには「知るワクチン」