重度のアトピーと難治性アトピー | アトピーの痒みを解消する、最強のカイロプラクティック

アトピーの痒みを解消する、最強のカイロプラクティック

顔や身体がかゆい・肌の状態が気になる・鼻炎が止まらない・目がかゆい・掻きキズから体液が出る・仕事に支障が出る・脱ステロイドでひどくなった

本物のカイロプラクティックには、この様な症状を解消する力が有ります。
そんな方は、ぜひご連絡ください。

他には、なにが必要なのか?

 

これを読まれている方で、アトピーを患って様々な治療方法を、今までに行われて来られて、さほど効果が感じられないうえ、その内容が理解不明に思われている場合、少し疑問が解けるかも知れません。

 

アトピーの酷い方で、症状は全身に浮腫と湿潤に苔癬化を伴う紅斑が見られ、カイロプラクティックの検査と矯正を行って行くうち、ある方は1か月で改善してゆき、ある方は6ヶ月以上かかる場合があります。

 

この違いを説明する前に、下記のガイドラインを見てください。

 

それぞれの皮疹の重症度 *日本皮膚科学会編「アトピー性皮膚炎診療ガイドライン」より引用

 

  • 重症:    高度の腫脹/浮腫/浸潤ないし苔癬化を伴う紅斑、丘疹の多発、高度の鱗屑、痂皮の付着、小水疱、びらん、多数の掻破痕、痒疹結節などを主体とする。
  • 中等症:    中等度までの紅斑、鱗屑、少数の丘疹、掻破痕などを主体とする。
  • 軽症:    乾燥および軽度の紅斑、鱗屑などを主体とする。
  • 軽微:    炎症症状に乏しく乾燥症状主体
これで分類される『皮疹の重症度』とは、あくまでも目で見た状態であって、他の症状である、特に内臓機能による疾患には、触れられていない。
 
先ほどの、1か月で改善された方は、症状こそ酷いものの、副腎の機能低下以外には、腎臓や膵臓などに、僅かな機能低下が見られる他は、健康?と言うか正常で、あるレベルまで改善されると、身体の機能は元に戻ってそのまま完治してゆきます。
 
しかし、数か月を要する場合の方は、それぞれ別の疾患(筋腫・嚢胞・糖尿病・腎臓病・白内障・緑内障・クローン病、など)を持たれており、しかも幾つかの疾患を複数持たれていた時や、またその疾患の重さによって、治るまでの期間が必要となってきます。
 
しかし、カイロプラクティックの検査と矯正を行って行くうち、足の浮腫みが消えた、肌のツッパリが消えて質感が変った、肌が綺麗になった、皮膚の落屑が無くなった、夜の痒みが無くなった、そう言った改善がゆっくりですが、積み上げられて行きます。
 
ここで、気を付け無ければいけない事は、なるべく『お任せします』を言わない事で、出来たら『試しに通います』しかも、期限を決めて『1か月間だけ』と予め断っておいて、その間に改善された場合は継続し、変わらない場合は他を探した方が良いと思います。
 
もし、それで機嫌を悪くしないだろうか? などと考える方は、何の基準や保証の無い、玉石混淆の民間療法や自然療法には、関わらない方が良いでしょう。