今回は江戸川の源流へ行き

そこから「渡良瀬遊水地」を目指したのですが

途中で断念しました


帰りは向かい風にやられ死にそうに

江戸川の上流方面は本当に厳しいです

上級者向けに思います





家を出る時はいいコンディションでした

風もなく暑くなく

最高でも30度にはならない予報でした







主水稲荷神社

水の主と書いて「もんと」

読めそうで読めない地名

松戸も開けているけど川沿いはこんな感じ







分かりやすいように25k地点からのスタート

家から土手までは2k

関宿は海から60k地点

「35kコース」になります


(浦安のディズニー1周して帰って来るくらいなイメージ)







TXの手前の土手に松戸市と流山市の境界線があります

TXはアンダーパス


関宿までは流山市の端から野田市の端までを足した距離となる









家から「流山の橋」までは4.kくらい


葛飾橋もこの位な距離感


関宿まではこの9倍な感覚







新しくできる橋はまだ完成されていません


何とか橋の下は通れる高さ


流山橋の渋滞は緩和されるのでしょうか






30k、35k地点を通過

常磐道と運河を通過し「玉葉橋」の手前

一時間ちょっと


このエリアは春は菜の花ロードと化す

この時期は草刈りのシーズン

あまり好きな匂いではない








「野田橋」を通過すると

海から40k地点

1時間半くらいで「清水公園」に行ける

この位がちょうどいいコース




ここから先が大変

中途半端で帰るのが惜しくなる

行った限りは関宿までいかないともったいない










東武野田線


「川間駅」が最寄


万が一の場合は自転車を置いて電車で帰れる








鉄橋を過ぎた辺りが45k地点

20k、2時間弱


16号の『金野井橋」を通過

残り3分の1くらい



「関宿滑空場」

グライダーが飛ぶらしいのですが

一度も見たことがありません





「宝珠花橋」

出発から25k地点

海に行くのと距離と同じくらいな距離

(浦安橋あたり)


こっち方面は特に情報がないので

鳥の声とかを聞くくらいが楽しみ

今回はカッコ―の声を初めて聴きました

雲雀は今ややかましい存在

俳句を作りながら走るのもお勧め






ス―パーでお弁当を買う

水も補給

残り10k


(この辺で葛西臨海公園入口くらい)





「関宿橋」を通過


関宿城が見えるとテンションが上がる


元々はあの場所ではない






ほぼ到着

59.5k

60kの標識は無い(見たことが無い)

一旦茨城県に入り再び千葉県に入る






ゴール

千葉県と茨城県の境が60k位、

松戸から35k、3時間位で来れる

※自分のメーターだと家から38k




(往復6時間は1日の4分の一を移動している計算)






関宿城を観ながらランチ

魚より肉の方が力が出る気がする

この他にかつ丼も食べ元気モリモリ


これが仇となったのか

まだ走れそうなので3県境界線を目指した

一時間ちょっとで着くと思ったけど・・・


つづく

















つづき

結論からいうと3県境界線には行けませんでした

昼飯を食べるまでは元気だったのに

関宿から渡良瀬遊水池までは17k

一時間半は往復すると3時間

関宿から家まで3時間、これから6時間走る計算

今は12時半くらいなので7時までには帰れそう

そんな算段





千葉県は川に囲まれた島という説を検証をするため

舟で川を走ったがこの水門を渡れませんでした


ここからが江戸川

昔は太日川と呼ばれていました

海まで60k





江戸川を渡り五霞町へ

茨城県の飛び地?

そろそろ工事が終わっていると思ったが迂回することに






利根川の海から122k地点

渡良瀬川の入り口まで10k

風が少し強くなってきた







首都圏中央道を通過

道が整備され走りやすくなったけど

全部が整備された訳ではない








再び迂回

堤防の上り下りは疲れる

知らない道は距離をロスしていそう


「穴薬師古墳」

古墳時代のモノでなく奈良時代に造られたのが珍しいという

円古墳







ヤクルト工場前を通る

他にもキユピーの工場やダイソーもある

何も無いと思ったが雇用はある






土手沿いに戻るもまた迂回

前回も栗橋周辺はスマートではなかった

宿場町の方から橋に向かう






何だかんだ橋を渡るまで1時間位かかる

家を出て50k

往復100k確定







橋に境界線があると思ったが見つからなかった

古地図には町が一つあったが無くなっている

栗橋は日光奥州街道の重要な拠点





宇都宮線をくぐる

なんとなく松戸の田園風景と似ているような

この辺も元は下総国









「渡良瀬川入口」

海から132kなので10k

あと7k








するとまた工事中

迂回

だんだん疲労が増す







またよく分からない道を走る

寄り道も新たな出会いがいい

でも大分リズムが崩れた







再び土手に戻る

一時間半位かかった

後5kくらいなんだけど

この辺で家から55k

帰るのに6時間かかるとみた

大変







とりあえず「古河城跡」をおさえる

3県境界は諦める

日は大分長くなったんだけど





「せっかくここまできたのに」と思うと引き返せないけど

時には決断が重要

猪突猛進は危険




つづく













つづき

心残りはあるけど引き返してよかった

帰りは「向い風」に泣かされました

疲労+逆風

思うように自転車が進みませんでした





帰りも当然迂回コース

迂回しなければまず通らないであろう集落

焼き鳥屋さんやから揚げ屋さんは見つからず・・・


新しい出逢いは特になし


再び土手にもどる



緑一面化と思いきや、いろんな色の風景

北海道の美瑛みたい?な

黄色いのはもう新米なのか?麦なのかは不明

松戸では見かけない色合い


帰りは茨城県から堺橋の方を走る

何も無いと思って走っていたのですが

「古水海城跡」があったようです

古だから少し移転した所にも城を構える


川のそばの城というと豊臣秀吉の水攻めを思いうかべる

川の水を堰き止めて一気に流されると城ごと流されてしまう一計

忍城で石田三成が真似をしてやったが忍城は最後まで残った

三成堤が残っている


川のそばに城を構えるメリットは水運をおさえられる事

戦国時代は下克上と言われるように秩序はない

海賊ならぬ河族だったのかも

敗者の歴史は残らぬ





圏央道は橋を増設している

片側2車線になりそう

しかし圏央道はあまり話題にはならない


関宿城が見えてきた




122kが利根川と江戸川の分岐地点


徳川家康が利根川を銚子の方に流すようにした経緯

そのお陰で江戸川下流の方に人が住めるようになった

銚子で捕れた魚を利根川と江戸川を使い江戸にいち早く運べるようにもなった

関宿は水運の拠点でもあった


軍事的にも重要な拠点

城主は大名の久世氏で江戸城での内堀内に屋敷がある

御老中





茨城県側には「境河岸」がある

東北の物資をここで船に乗せ江戸に運ぶ

鉄道が栄える前は水運の時代

駅前が一等地だったように

河岸の周りが一等地だったと思える








堺の渡し

今でも「渡し船」はやっているようです


江戸時代には利根川に橋は架かっていませんでした

関宿と堺は「日光東環道」だったので

歴代の将軍様が日光に詣でをする時は通る道でもありました

かなり重要度の高いルートだったと思えます









旧市街道を少し走る

橋がある方の通りが今の本線

渡しから続く道なりが旧道


「道の駅」

木を使ったインパクトのあるデザインの建物が

国立競技場をデザインした人と同じデザイナーの作





ここでで休憩

残り36k



市じゃなく町なんだけど

力を入れている感じが伝わります

魅力度最下位脱出はこういった努力にあると思えます







帰りは江戸川沿いの町中を走る


気になった寺に寄る

「清流山雲国寺」1465年創建


江戸時代以前なのがいい

移転してこの地にあるんだけど

境内に『貝塚の跡』があるのが凄い

縄文時代から存在しているのがロマン





なんとか江戸川土手にもどる

さー、気合を入れてがんばろーー

なんか進み具合が悪い

風は強くはないけど向かい風


平均速度は13~15kくらいなんだけど

10k出るか出ないかくらいの速度

風に乗ると20k位は出るのだが

帰りは疲労も重なり力が出ない


土手は平坦なんだけど緩やかな登りレベル

強風だと進まないけど緩やかなのは地味に堪える


ウォーキングが5k位だけど、ジョギングは10k、マラソンは15k

選手なら20k以上で走っている速度


10kmの道は時速60kで走れば10分で走れる

30kだと20分、15kだと40分、7kだと80分もかかる計算

自分は平均10k1時間なペース

(エンジンとは違い10kも人力は同じ速度では走れない)





日が暮れてきた

今の時期は7時くらいまで明るい

鉄橋からはのこり20k、2時間で帰れるはずだが

2時間半かかった

流山市内に入ってから風が弱まったので助かった


関宿方面はあまりいい思い出は無い

帰りの辛い記憶が多い

ある意味修行モード

上級者向けのコースに思う


北方面は冬、南方面は夏の方が帰りが吉

今回は午後に風が強くなったのが誤算だった

事故もなく怪我も無くて何より

110k、無事に完走しました