うちの子に限って? | ☆ゆうママの日記☆

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ミラー・ディーカー症候群という重い障害を持ち誕生した長男のことを中心に、日々のことを書いてます♪

実は私は福祉関係の仕事をしてます。

今は育児休業中ですが。

福祉といっても色々ありますが、最近は重度心身障害者の医療費についてを担当していました!

なので、重度の障害者本人や家族の方とは毎日接していました。


もともと大学時代からボランティアで知的障害者施設のお手伝いをしたり、就職の時の面接でも、「私は障害のある方や生活に困っている人など社会的弱者の方々のために貢献したい」と明確な発言をしていました。


入社して3年は生活に困っている方の相談員をしていましたが、その中にも障害があって働けない方、ご家族に障害者がいて介護をしている方もおられました。

私は相談にのって各種手続きを案内したり、指導する立場でした。


その後庶務的な仕事に移り、第一子の出産もあり、お客様とは接しない時期もありましたが、ここ数年は重度心身障害者の医療についてを担当していたのです。


社会の役に立ちたい、特に障害のある方の支援を行いたいという思いで日々仕事をしてきました。

関わるすべての人に丁寧に、相手の気持ちを思って接してきたと自負していました。

私は自分は支援する側の人間で、その使命感に燃えていたのですが、もしかしたらその思いが完全なエゴだったのかもしれません。

だってこういう仕事をして直接障害のある方々に接していて他の人より身近なのにも関わらず、今回の妊娠について当然に健常児を産んで1年で仕事復帰しようとなんの疑いもなく考えていたのだから。


ゆうくんを産んでみて初めて自分の浅はかさに気づきました。

親身になってるつもりでも独りよがりだった。

結局他人事だと思ってたんですね。

障害のある方々やご家族の生活を大変だなー、とは思っても自分には関係ないと思っていたんだと思います。


今思うことはやっぱり社会に貢献したい!ということ。

重症心身障害児を出産して育てることで、今までのマニュアル的な知識と独りよがりな優しさではなく、自分の経験による実際の悩みや制度や病院、各種関係機関などの総合的な生きている情報を持ってお客様に接することができるようになります。


仕事復帰するかしないか今はまだわかりません。

一度退職したとしてもいずれはボランティアでもいいので、自分の職歴や障害児を育てるという経験を活かして、社会の役に立ちたいと考えています。


支援する側の人間のところにやってきたゆうくんにより、逆に色々な支援を受ける経験をさせてもらうことに♪

両方の立場での経験ができるなんてなかなかいないよ!

ゆうくんは私に本当の意味での福祉に対する目覚めをくれたんだね。

今が私の人生の新たなスタートだと思っています。

最初は助けてもらうばかりだと思うけど、ゆくゆくは恩返しというか、色々活動をしていきたいです。