「サムライ精神を復活せよ!」 (令和2年1月20日~26日) | 清水隆司オフィシャルブログにようこそ

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社会問題を中心に問いかけていきます。
ブログのテーマは「日本の将来をを良くするためにはどうすればよいのか?」

 中国武漢発、新型コロナウイルスによる肺炎が、加速度的に広がってきています。所謂、「パンデミック」(少々懐かしい言葉)、世界的な流行となる可能性もあるように思われる。

 ここでの、日本の対応に???

 発生元の中国に忖度しているのか、対応が後手後手となっています。広がりを見せ始めていても、武漢からのフライトを受け入れ、今、日本での発症患者は、武漢に関わっている中国籍の人。果たして、彼らからの感染があるのかないのか、潜伏期間中のためまだわからない。また、在武漢日本人の救出もアメリカやフランス、韓国などが決めたあと、やっと昨日(26日)に28日に飛ばすことが決まった。日本の危機を軽く見る風潮は相変わらずで、やはり、自分で自国民すら守ろうとしない体たらくが露呈されています。

 とりあえず、やっているだけの危機管理。これが、日本の実態ではないでしょうか?

 ところで、こうした病原菌の発生、中国発が多いですね。動物が原因とされていますが、あの国のこと、生物兵器開発の流れの中からの発生ではないかと勘繰ってしまいます。

 

 20日の安倍首相による施政方針演説にも日本の本当の危機に対して、???これでいいのという内容でした。

https://www.sankei.com/politics/news/200120/plt2001200012-n1.html

https://www.sankei.com/politics/news/200120/plt2001200013-n1.html

 今よく言われているのが、「7年間の在任期間中言っていることが変わっていない」ということ、本当そうですね。同じ言葉が並んでいます。

 アメリカ資本からの圧力病、中国への経済依存症が目に付く、近頃の安倍首相、日本の本当の危機であるデフレ、非婚化 少子化による人口減や覇権を狙う国による日本国土や財産への侵略については、相変わらず、本筋を外して述べられています。もう日本の本当の危機への対応は、やっているフリしているだけでしょうか。そうとしか思えません。

 

 24日の産経新聞「産経抄」https://special.sankei.com/f/sankeisyo/article/20200124/0001.html、チェコ、プラハ市長を借りている形ですが、「囚人の臓器を強制的に摘出しているとの疑惑」とぼやかしていますが、中国の臓器(売買)をにおわす記事が書かれています。おそらく他の大手新聞はまず書かない事だと思います。もっと、中国のウイグルやチベットでの実態をメディアとしても取り上げ、習近平の国賓来訪の是非を国民に知らしめていただきたいと思います。

 

 

今週の1冊

 

 

・荒谷卓著 「サムライ精神を復活せよ」! (平成31年1月発行)

https://www.amazon.co.jp/%E3%82%B5%E3%83%A0%E3%83%A9%E3%82%A4%E7%B2%BE%E7%A5%9E%E3%82%92%E5%BE%A9%E6%B4%BB%E3%81%9B%E3%82%88-%E8%8D%92%E8%B0%B7-%E5%8D%93/dp/489063383

9/ref=sr_1_1?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&crid=3L3X0XV0U8GXV&keywords=%E8%8D%92%E8%B0%B7%E5%8D%93&qid=1580084109&sprefix=%E8%8D%92%E8%B0%B7%2Caps%2C273&sr=8-1

 

 陸上自衛隊から、特殊作戦群初代郡長、明治神宮武道場「至誠館」館長を経て、「熊野飛鳥むすびの里」https://musubinosato.jp/を創設するに至った旨が記されています。

 グローバル社会がベストという論調が席巻する日本、しかし日本に本当に必要なのはローカルが繁栄するかつての共助社会なのでは。

 まずは、「自立」、そして、「共助体」。そして、それを維持していくには、「中心」、「循環」、「産霊」であると。目に見えないものも大きく影響してきます。

 これらは、イシキカイカク大学での学びとリンクしていきます。

 最終的には、コミュニティーを作ること、協同組合的なイメージでしょうか? そこは日本の歴史と文化、伝統などが礎となっているのでしょうか。

 「熊野飛鳥むすびの里」、この目で見たいものです。

 

 

今週のイシキカイカク大学講義視聴

 

 

・並木良和講師 イシキカイカクへのパスポート③ 「現在の地球の状態と人間の意義」

https://xn--eckaubhp5cv436c4he.com/courses/36

 

 2020年、21年、地球は大きな変化を迎える。その時私たちの人間関係も大きな変化がある。

 上昇して行こうとする者に対して、その場にその位置に止まろうとする者、意識が大きく2つに分かれていく。上昇して行く者は、その場にいようとする者とは離れるべき。

 上昇しようとする者は、自己責任で生きる決して人のせいにはしない。自己責任ができて初めて、自由が得られる。

 今の私には、これくらいしか解説する力がない。それほど、奥が深ーい内容です。

 

 

今週の有料動画視聴

 

 

・堤未果講演会 「ウォール街からみた世界」

 

 今、アメリカ政府は、ウォール街の意向で動いている。

 「ゴールドマンサックス」、世界を動かしているのは自分たち。リーマンショックの張本人だが、お咎めもなく稼ぎまくっている。

 「ゴールドマンサックス」の日本のVIPに、ゆうちょ銀行、年金機構、ソフトバンク。ありとあらゆる「商品」で、日本マネーを持って行こうとしている。

 他にも、日本資本は宝の山。そして、、防御も甘い。あらゆる分野がアメリカやその他国の大資本の餌食とされようとしている。

 このように、捉えました。

 

 

今週の動画視聴(抜粋)

 

 

 リブラ vs デジタル人民元。

 日本はどちらかの支配下に?

 やっぱり、作るっしかないでしょ。

 

 サイレントインベージョン。日本の○○○○も脅迫されているのかな?

 

 今回はイレギュラー要素大。親中国が台湾をかなり蝕んでいることが明確になった。

 

 CGS新番組。まともにこの分野をとり上げる動画は少ないのでは。

 一般日本人未知の分野。大事です。

 

 今週の1冊、荒谷卓著「サムライ精神を復活せよ!」にも記されている「中心」。日本の古来からの形。

 ここの復活が日本の将来のカギを握る。