念願のPS2(プレイステーション2)を6月上旬に入手した。


家庭用ゲーム機の市場は、当初任天堂の独擅場だった。

ファミコンからスーパーファミコンというハードの流れは

マリオ、ドラクエという二大看板ソフトを擁し、

その状況は不変にさえ思われた。


しかしソニーが発売したPS、PS2というハードの流れは

その性能の高さに加え、超人気RPGソフト「ファイナルファンタジー」が

そのプラットフォームをPSに移したことを契機に流れが一変。


2006年の時点では家庭用ゲーム機の標準機はPS2であると言っても

過言ではない状況である。


僕はPS2の最盛期に、幼少のリサを抱えていたため

PS2の購入を自粛していた。

家庭用ゲーム機は喉から手が出るほど欲しかったのだが

我慢していたわけで。

リサが小学校に入るタイミングを好機と捉えたのだ。


世間ではすでに後継機のPS3と、対抗馬である任天堂のWiiが発売され

業界の関心はそちらに軸足を移しつつある。

PS3が大きく出遅れ、Wiiに水をあけられたことで

また業界の流れに大きな変化が生じていることも承知している。


しかし、コアなゲーマーならともかく、今の自分には

昨今のゲームソフトのハイスペックは、しばしばわずらわしいだけだ。

むしろ、PS2の抱えるソフト資源の膨大さは

自分のゲームに対する欲求を満たして余りある。


ということで、PS2購入なわけである。

本体の値段も安くなり、サイズもコンパクトになり

ちょうど良いタイミングと思っている。

最近ハマっているテレビアニメに「電脳コイル」がある。

NHK教育で土曜夕方6時半からやっている番組である。


去る4月始め、「土6」の「妖奇士」が3月いっぱいで打ち切りになり

後番組の「地球へ…」が予想どうりのへたれ具合で見るのをやめ、

テレビを見ない土曜の夕方を過ごしていたはずだった。


しかし、5月下旬、偶然チャンネルをまわしたNHK教育で

とんでもない映像が目に飛び込んできた。


その映像は、一般家庭のトイレのドアを開けると中に老婆がいて

突然その額からウルトラマンよろしくビーム光線を発射!

…という、絵的には恐ろしく個性的なシーンで

しかもカメラワークや演出、作画が異常にハイレベル。

(通常のテレビアニメの水準ではない!)

そもそも場面がどうしてそのような常軌を逸した展開に

なっているのかがまるで分からないし、物語自体の枠組みも

全然見当もつかないほど日常からハズレまくっている。


そういうわけで呆然と画面に見とれているうちに

いつの間にか引きが入ってEDが始まった。

このクオリティの高さはひょっとして…と勘ぐっているうちに

エンディングテロップを見ると

やはりスタジオは、あのマッドハウスである。


監督の磯という人も「どこかで聞いた名前」と思って調べると

エヴァとかでバリバリ描いてた人。

もうこれは神作品候補の資格充分である。


翌週からこの時間帯は

僕にとって週に一度の「祭り」と化したのである。


この「電脳コイル」については

すでにコアな信者層が形成されつつあるので

また記事を改めて言及しようと思う。

約3ヶ月にわたり、ここを放置してました。

謹んでお詫び申し上げます。


…といっても、読者の方もほとんどおられない

落書き帳のような場所だったので

気楽にそうしてしまったわけですが。


放置したのは気楽でも

当時(3月下旬)の状況は最悪でした。

インフルエンザから発した感染症で寝込み

4月から上司が変わって仕事が山のように積みあがり、

というような状況で、と、まあ言い訳ですが。


この三ヶ月で私を取り巻く生活も大分変わりました。

今後は毎日書く気力も戻るかどうか分からないのですが

とりあえずはゆるゆる再開しようかと考えています。


いやあ、ひどい風邪だった。(というかまだ継続中)

調子が戻れば明日くらいからまた書きます。

今日も早く寝ることにしよう。

【テレビ】

なし

熱が37.6度。

きついので今日は寝ます。

【テレビ】

なし