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あなたのお子さんは、一人っ子ですか?(●´ω`●)
それとも、兄弟がいますか?
私には2歳下の弟がいますが、まぁ昔はよく喧嘩したものです
テレビのチャンネルから
どっちが先にお風呂に入るか
どっちのお年玉が多いとか
喧嘩のタネは無限に転がっていて、小学校高学年くらいまでは喧嘩していましたね
喧嘩したとき、うちはよく弟が怒られていました。
珍しいですかね?
理由は、きっと弟が悪かったから、だと思うんですが
「お姉ちゃんだから!」という理由で怒られたことはありませんね。
兄弟喧嘩って、多いところは毎日毎日、もう何回も繰り広げられるのではないでしょうか?
それって、兄弟の中でお互い自己主張しあっているということで
いいことだとは思うのですが、あまりに多いと大変ですよね
「もういい加減にしなさい!喧嘩するならおもちゃ取り上げるよっ」
ってしたくないけど、してしまうという方も多いのではないでしょうか?
私もしてしまうことあります~
保育中、あっちでも喧嘩、こっちでも喧嘩、そっちでは泣いてる!!!
みたいなときは、無理やり終了させちゃいます。
そんなことがあってもいいと思います。
完璧なんて無理だし、できないことだってそりゃあるよね、と思ってます
ただ、基本的には、
・どんなにどちらかが悪くても、両方の話を聞く
・手を出したとき(叩く・噛むなど)は厳しく叱る
・どちらの気持ちにも共感をする
という3つを意識するようにしています。
特に、話を聞いて共感する、というのは喧嘩が減る秘訣でもあると思っています
喧嘩って、自己主張のぶつかりあいなので、
子どもは「聞いてよ」と自分の主張を通したいのです。
そこを大人の権限で「強制終了」ばかりしていると、不満が残ります。
なので、またすぐに喧嘩が始まります
また、「こっちが悪い!」「こっちがいい!」と大人が決めてしまうことも、子どもの不満が残ることがあります。
子どもはまだ「自分中心」に生きているので、いくら「悪い理由」を説明されても、理解できないことが多いからです
(それでも、根気欲伝え続けることは大事だと思っていますが)
強制終了
だから、「どちらが悪い」と決めたり
解決を促す視点
から
話を聞いて、共感する
(自己主張を受け止める)
という視点に変更すると、案外すっきり解決もしてしまいますよ
そしてそして、私が大事にしているところなのですが
私は
・自分を傷つけた(傷つけようとした)とき
・相手を傷つけた(傷つけようとした)とき
の2点に関しては、厳しく叱るという考えを持っています。
(むしろそれ以外は、あまり叱りません)
叩く・噛む、または言葉で傷つける
これが見られたときは、その「行動」について叱ります。
年齢やそのときの環境にもよりますがね
もし、喧嘩のとき「解決させる視点」を今もっているのであれば、
自己主張を受け止める視点を一度試してみてください
参考になれば嬉しいです
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