こんばんは
今スターバックスに来ています夜景の見える落ち着く空間で、パソコンを取り出してブログを書いています
メール講座を始めて、ブログやFaceBookなど、パソコンに向かう時間も多いので、スターバックスはよく利用しますが、この空間大好きです(●´ω`●)
そのメール講座ですが、私の本音をぶっちゃけた別リンクに詳細が載っています。
始めましての方、まだ読んでいない方はまずこちらをお読み下さい。
file:///C:/Users/risako/Desktop/rebrunding.html
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今日は「イヤイヤ」の時期のお子さんとの戦い方について(笑)です
1歳半くらい~3歳くらいまでは、「イヤ!」が多いですよね
着替えるのイヤ!
歯磨きイヤ!
保育園行くのイヤ!
お菓子買ってくれなきゃイヤ!
イヤイヤイヤイヤ!!!!!
子ども大好きの私でも、「かわいいなぁ」と思いますがそればっかりが続くと
「ちょっと勘弁して」
という気持ちになってきたりします
でね、そんなときによくやってたのが
「選択肢を増やす」ということです。
どういうことかと言うと、
子どもが「着替えるのがイヤ!」と言い出したときに
「イヤなのか、分かった。じゃあ、このハート柄の服と、リボンの付いた服と、ピンク色の服どれがいい?」
と「選択肢」を提示してみます
これね、言い方的に「子どものイヤを受け止めてる」ように見せかけて、実は着てくれ~ってことを言っていますよね。
だけど、これで子どもは「イヤなのは受け止めてもらった」と感じます
その上で、論点をずらして
「着る・着ない」から
「どの服を着るか」
という話をしているんです
そうすると、「……じゃあ、ピンクの服!」と選んでくれることが結構あります
また、これって歯磨きとかでも有効です
服だと、もともと選択肢はあると思うのですが、「歯ブラシ」って大体1本ですよね?
それを、敢えて2本買っておいて(しかも好きな柄)
「これとこれ、どっちで磨く?」
と聞くと、選んでくれてすんなり磨けることもありますよ
イヤイヤは受け止めよう、とよく言いますが
こんな風に「受け止めてもらった」と子どもが感じることができれば、OKなのだと私は思っています
こんなテクニックが有効なのも小さいうちだけですが、それで少しでも関わりが良くなるなら、うまく使っていきたいですね