私の本音を書いたものがこちらにあります。
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これを読んでから、今後の記事をお読みいただきたいと思っていますので、初めましての方、まだ読んでない方は、まずは読んでみてください
携帯からだと読めないようで、携帯ユーザーの皆様にはご迷惑お掛けしています
現在調整中ですので、今しばらくお待ち下さい><
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つい先日、セミナーに行ってきました(・∀・)
タイトルはTHE CHANGING!
変わる、ということをテーマにしたお話です
基本的に子育てとは関係ないセミナーだったのですが、それでも取り入れられるものはすごくたくさんあるし、めちゃくちゃ勉強になりました
その中で、講師の方がお話されていたことをお伝えしようと思います
ある学校に、A組とB組があります。
A組もB組も成績は同じくらい。
しかし、それぞれの担任には
A「このクラスは平均以上の成績ですよ」
B「平均的な成績のクラスです」
と伝えてから、担任を受け持ってもらうことにしました。
数ヵ月後。
もともと同じ学力だったA組とB組の成績は
担任に伝えたとおりに、A組は平均以上に、B組は平均的なままになっていたのです。
これって、どういうことか分かりますか?^^
A組の担任は、「このクラスは平均以上と思って授業をしていた」
B組の担任は、「このクラスは平均的だと思って授業をしていた」
この違いが、そのまま成績として表れたんです
つまり、これをA組B組の子どもたち目線で言うと
A組の子どもたちは、先生から「平均以上だと思われていた」
B組の子どもたちは、先生から「平均的だと思われていた」
ということになります。
つまり、つまりね。
自分がどう見られているのかで、成績が変わるんです。
これって、すごいですよね。
だけど、教育業界では、結構当たり前に知られていることだったりします。
今回は分かりやすく「成績」にフォーカスしていますが、成績だけではなく「人にどう見られているか」はセルフイメージを決める大きな要素です
これを子育てに置き換えてみるとね
子どもは、親や保育者からどう見られているかで、そのセルフイメージを作り上げていくのです。
「ダメな子」と思われれば、「あぁ自分はダメなんだ」と思う
「優しい子」と思われれば「優しいんだ」と感じる
「この子はまだ何も出来ないから手伝ってあげなきゃ」と思われれば「何も出来ない子」になってしまう
目に見えないものですが、子どもは肌で感じ取ります
だからこそ、親が、我が子はどんな子だと思っているのかはすごく大切なんです
それが言葉にも出るし、行動にも出ますから
ついでに言うと、あなた自身も、同じことが言えます
周りに「いい母親」だと思われていたら、自分もいい母親なんだな、と思える
なんてことはありませんか?(●´ω`●)ゞ
だからね、例えばよく自分のやることなすこと否定するような人がいるとしたら…
できるだけ関わらないほうがいいんだそうです。
その人といると、自分のセルフイメージを下げてしまうから。
それくらい、自分に掛けられる言葉、って大事なんです
だから、お子さんに
「まだこんなこともできないの」
と思っていると、その通りになり
「きっとすぐ出来るようになるよね~」
と思っていると、その通りになる
かもしれません!!!笑
少なくとも「ダメな子」「悪い子」「できない子」のようなイメージよりも
「こんなところが素敵」「これもできるようになった」など良いイメージをたくさん持ってお子さんと接することが、大切かな、と思います
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