初めましての方はこちらをお読み下さい。
私の本音、ぶっちゃけてます。
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携帯電話からは見れないようです。
調整してみましたが、知識がないので難しくて…。
読みたいけれど見れない、という方がいましたら、メールでお送りしますので
まずはメッセージをください
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日々の育児、お疲れ様です
昔聞いた「良い話」をシェアしようとおもいます
前に務めていた園の、園長先生から聞いたお話。
子どもと接していると「もっと」「もっと」が増えてきます。
あれもできるようになって、これもできるようになってよ。
保育士であっても、ついそうなりがちです
今日10秒座って話が聞けたなら、明日15秒になっていればいい。
だけど、最初から5分座っていることを求めちゃう。
だから、5秒座っている時間が増えて”成長”があったとしても、見えなくなっちゃう。
こんなことって、ありませんか?
こんなときにね、心に「ま、いっか」の精神を持って欲しい。
そう、園長先生はおっしゃいました
少しくらいできなくても「ま、いっか。」
食べ方が汚くても「ま、いっか。」
ちょっということ聞かなくても「ま、いっか。」
私も、この気持ちは、大事だなぁと思います
例えば、2歳くらいの子どもが「自分で!」とオムツを履きたがるとき。
私は「うん、じゃあ自分ではいてね」とオムツを履きやすいよう床において見守ります。
ただ、実際はまだできません。
だから、足を同じところに突っ込んだり、前後ろ反対だったり、オムツが破れたり
こんなことしょちゅうですよね。
だけど、そこで手を貸そうもんなら「自分で!!」「イヤ、あっちいって!!!」と全力で拒否されます
そんなときは、どんなけ時間がかかろうと「放って」おきます。
見守る、というと聞こえがいいですが、長くなると見ながらも他のことをしたりします。
なので「放っておく」んです。
(もちろん、何も用事がなかったら見守り続けますが)
そんなとき、この「ま、いっか。」の精神が役に立ちます
自分でやるって言うんだから、できないって分かってても「ま、いっか。」でさせてみる。
意外に集中して頑張る姿が見れたり、すぐ諦めてお尻丸出しで遊ぶこともあります
それでも、「ま、いっか。」です
外に行くならお尻丸出しはちょっとまずいですが、家の中ならいいんじゃないでしょうか?
おしっこが出たら大変ですが、履かせようと葛藤して疲れるなら、おしっこ処理の方が楽なときもありますよね
「こうさせなきゃ」なんて決まりはありません
もし、そんな「見えない決まり」に疲れてしまったら、ぜひ「ま、いっか。」と心で唱えてみてください
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