私がなぜ、子どもを尊敬しているのか。私の子育て論の根底にあるもの。の続きです。この記事だけ読んでも意味が分からないと思いますので、の記事をまだ読んでいない方は、そちらを先にお読み下さい*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆私が、なぜ子どもを尊敬しているのか。それは、生きていく上で一番大事なものを持っているのが子どもだと私は思うからです。生きていく上で一番大切なもの。それは”自分の人生を、自分らしく生きること”ではないかな、と私は思っています。なんか、こう、キレイで抽象的な言葉になったので、伝わりにくいかもしれません。が、本当にそう思っているので続けます。自分の人生を生きるって何でしょう?例えば、「親のために生きる人」いますよね。”親が喜ぶから、親が悲しむから、親に言われたから…。”それって、「親の人生」なわけです。判断基準が親になっているから。それなら「他の誰か」が生きても、同じ生き方になるんじゃないかなぁと思うんです。それと同じで、・周りがどう思うか・社会にどう思われるか・一般的には…・常識的には…これが判断基準になっている大人って多いと思うんですよね。決めるのは、「人の基準に基づいた、自分の意見。」これって、本当の本当に、自分の人生を生きてるっていえるのかなぁ?判断基準は「自分。」それを、子どもは全員持っているのです。だから、子どもは、本当の意味で自分の人生を、自分らしく生きていると私は思っています。だから、私は子どものことを、心から尊敬しているんです。伝わるかな。伝えるのは、むずかしいな。そしてね、子どもが判断基準を「自分」にできるのは、なぜか。それも、私なりの答えが出ています。次回は、そのお話をしようと思います。※今回は言いたいことが完結するまでコメントのお返事は控えさせていただきます。コメント欄は開けておきますので、思ったことはご自由に表現してくださいね。