私が子どもといるとき自然とやっていること | ★子育てに自信のないお母さん応援日記★

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昨日は、友達の家に行ってきました
友達と、その子ども(8ヶ月)に会いに

毎月のように行っていますが、毎月どんどん成長する姿にきゅんきゅんします笑



そうそう!そこでね、私、気付いたことがありますきらきら!!

子ども…特にまだあまり話せない0~3歳くらいの子と関わるときの自分なんですが
ごくごく自然に
子どもの気持ちを代弁している!
のですよニコちゃん




これって、どういうことかというと、

例えば昨日なら、友達の子がお菓子を触ろうとすると
「お菓子食べたいね~大きくなったら一緒に食べようね~」とか。

最初、軽い人見知り?のような表情を見せたときは
「知らない人がきて、びっくりしたね!でももういっぱい会ってるんだよ~ゆっくり慣れてね~」とか。


こういう、些細なことですが、私ずーーっと気持ちの代弁をしてました


それも、あまりに自然すぎたので、帰って色々子どものことを考えているときに
「そういえば私の関わり方って…」
という感じで思い出したくらいです




この子どもの気持ちを代弁するというのは、自分で言うのもなんですが笑すごくいいことだと思います好


それは、子どもの気持ちを考えることに直結するから!


そりゃ、そうですよね。
代弁するには、本人の気持ちが分からないとできないですもんね。

これが癖になると、子どもを見たときに
「この子はどんなことを感じているのだろう」
と考えることが、日常になりますきらきら!!


そうするとね、自然と子どもの立場に立つことができるんですよね



もちろん、この子どもの気持ちの代弁は、私の主観的なものなので
もしかしたら、間違っているかもしれません

「そんなこと思ってないよ~」
と、友人の子どもは思っていたかもしれません笑


だけど、それでいいんだと思います。

大事なのは、その過程。子どもの気持ちを感じようとする心だと思うからですニコちゃん




よく子育てブログで
お子さんの泣いている写真のしたに「おもちゃ買って~」と子どもの気持ちを書いてあるブログなんかを見かけますが、

まさに気持ちの代弁ですよね心



これは、テクニック的には、子どもの言葉の発達にも繋がったりもしますきらきら!!

そして、信頼関係をつくるのにも、役立ちます


自分の思いを「音」にしてくれれば、まねをするだけなので言葉が出やすくなるし、気持ちを分かってくれれば、そりゃあ信頼もしますよね



本当、いいことづくめですね笑



子どもに寄り添う
というと、ちょっと抽象的ですが

気持ちを代弁する
というと、案外すぐに出来るものではないでしょうか心



子どもが何か触って欲しくないものを触ろうとしたときに
「あー触らないで!」というのか、

さっと手を離して
「触りたかったよね~こんなところに置いてたら触りたくなるよね」というのか。



気持ちの代弁って、こういう些細なことからスタートできますきらきら!!


是非、やってみてください好






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