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昨日、旦那の実家に泊まってきました
結婚式をまだしていない私たちは、来月式を挙げるのですが、そこに必要な昔の写真を見るためです
そこで、お義母さんと、旦那と、３人で、旦那がうまれたときから４歳までの写真を見ながらお話をしました
まずね、写真の枚数が、すごい。
もう、腕が痛くなるほどページをめくってもめくってもある写真たち
何冊も何冊もある、アルバム。
愛情の伝わり方が、半端なかったです
その写真を見ていると、どう見ても「ヤンチャ坊主」なんですよね。
障子を全部破って、枠だけの状態にして、その枠を登ってドヤ顔だったり。
オモチャ箱の中に、おもちゃと一緒にうまってたり。
部屋の中がおもちゃで荒れ放題だったり。
とにかく、「いたずら好き」で「わがまま」で「やりたい放題」な姿が見えました
そして、それを、温かく受け止めているような、親の愛情も感じました
その写真を見ているとね、感じることが
「あ、旦那も、子どもだったんだな」ってこと。
当たり前なんですけど、その当たり前を再確認しちゃうんですよね。
そして、子どもがやんちゃでも、兄弟喧嘩ばっかりでも、ワガママ放題でも、自分勝手でも、
「自分もそうだった」と思うと、安心できるんですよね。
なんか、大人になると、自分が子どもだったことを忘れそうになりますが、
どんな人も、幼い頃は
わがままで
自分勝手で
喧嘩もして
親の言うことも聞かなくて
いっぱい泣いて
いっぱい怒って
そんな、子ども時代があるはずなんです
だけど、今もそのままの人は、いないと思います
今は、立派に、親をしている。
子どもとともに成長しながら、親として子どもと関わっている。
その中で、子育てに自信がなくなったり、不安になったり、心配しちゃったり。
だけど、そんな自分も、今の我が子と同じような時期があったと思うと、なんだか「子どもってちゃんと育つんだな」って、安心できませんか？？
自分の幼い頃のアルバムを、時間があれば見返してみてください
そこには、きっと、今の我が子と同じ…いや、それ以上にヤンチャな自分がいるかもしれません
今が
イヤイヤ期で大変でも
お友達に優しくできなくても
自分勝手で我が侭でも
すぐ泣く甘えん坊でも
それがずっと続くわけじゃない、って、きっと感じられると思いますよ
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