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また、子どもの偉大さを発見してしまいました
私、日常でもよく子どもの話しをするのですが、そのときに
「やっぱり子どもってすごい！」
と感じることが本当多いんですよね。
子どもの偉大さを感じて、ニヤけるのが習慣です
昨日も、そうでした。
子どもって、思ったことや感じたこと、知ったこと、見たこと、すぐに言いませんか？
「今日鬼ごっこして、けんちゃんがコケてん。」
「あんな、今日はゆうちゃんがお休みやったわ。」
「明日クッキングやから、エプロンいるって！」
↑あ、めっちゃ関西弁になってしまいました
こんな風に、なんでもお話してくれますよね。
それって、実はとーーーってもすごいことなんです
人は、日々いろんなことを思い、知り、生きています。
人と会ったとき、本を読んだとき、新しい発見をしたとき、感情が動いたとき。
それを感じることを「インプット」と言います。
インプットして、自分の中に取り入れるのですね
それが全くないと、何の成長もありません
だけど、インプットするだけじゃ、意味を成さないのです。
インプットしたものを発揮する。これを「アウトプット」といいます。
「育児本」を読んで、新しい子育てのテクニックを知った。
↑これ、インプットです。
それを実践してみた。
↑これ、アウトプットです。
こうして初めて、「できた」「できなかった」「うまくいった」など、結果が出てくるんですよね
あーーーめちゃくちゃ当たり前の話ばかりですみません
で、アウトプットって、実践ばかりではなくて、例えば
友達と会って、こう感じた。
↑インプット。
それを、旦那に話した。
↑アウトプット。
なんですよね
感じただけだと、そこに形がない。
だけど、話すことによって形を作らないといけない。
だから、すごく意味があるんです。
ブログもそうで、最初「よし、これを書こう！」と思っても、できた記事は最初と違った内容になってることまりますよね。
それが、形にすることの大変さと大切さをあらわしています
で、で、最初の、子どもは偉大だ！に話が戻るのですが、
子どもが今日あった出来事を話してくれることって、
インプット→アウトプット
を自然にしているってことなんですよね((((((ﾉﾟ⊿ﾟ)ﾉ
インプットとアウトプットなしでは、人は成長できません。
つまり、子どもって
自然と成長できるようになっている
んですよね
すごすぎ！ここで、大切なのは、子どもの話を聞くことです。
子どもは、話を聞いてくれないと、自然と話さなくなっていきます
そこで、他の誰かにアウトプットできるなら、まだいいです。
でも、誰もいなかったら…。
子どもの成長スピードは、みるみる減速すると思います
ここで言う、成長は内面の成長のお話です。
だから、見た目に分からない。
見た目に分からないと、さほど「重要」って気がつかない場合も多いです
子どもって、成長するように出来ているけれど。
やっぱり、その「自然さ」を抑えられてしまうと、成長スピードが落ちるんだな
と、つくづく思います
子どもの話を聞くことが、子どもの内面の成長に繋がる
なので、お子さんと、いっぱいおしゃべりして会話を楽しんでくださいね
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