子どものいる風景。 | ★子育てに自信のないお母さん応援日記★

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保育士の目線から語る、お母さん達応援日記!
少しでも、心のモヤモヤが晴れてくれたら、いいな。

今日は親戚の家に行ってきました

子どもちゃんは、3人。
みんな小学生


その中で、私は、「おねえちゃん先生」と呼ばれています好
まだまだ「おねえちゃん」ですよ!笑
親戚なのに、先生・・・(笑)
それはそれで、嬉しいものですきらきら!!



子どもたちと、家のリビングで、録画していた”ガキの使い”を見て
笑ったり、しょーもないことを言ったり。
わいわいがやがや。

最高に楽しかったです心



子どもがいる風景、というのは、日常でない私から見れば、最高に幸せな空間でした





あなたは、我が子が生まれる前の、大人だけの時間って覚えていますか??

きっと、自分の時間も取れて、ゆっくりできて、家族や旦那様と静かに過ごせて。

にぎやかでも、子どもがいるときとは違うにぎやかさだったのではないでしょうか??




子どもができて、とっても幸せなはずなのに、

子どもといる日々が日常になり、イライラし、にぎやかさが「うるさい」に変わり・・・。


もしかしたら、「あの頃は良かった」なんて感じてしまうことがあるかもしれません。




だけど、私はその日常の中にある幸せを、もう一度思い出す時間を取ってほしいなと思いますきらきら!!




保育士でもそうですが、毎日子どもと顔を合わせていると、それが「当たり前」になり、感謝の気持ちが薄くなっていきます。

だけど、今退職して、行事などでたまに子どもに会うと、たまらなく可愛くてたまらなく愛しいです。


その気持ちを、もし「いつも」持つことができたら好

もっと、保育も子育ても、楽しくなるのではないかな?と思うのです。






そんな風に、毎日を丁寧に大切に生きることって、難しいですね。

だけど、「無理」と決め付けるのは、早いのではないでしょうか?





私は、旦那とお付き合いの期間を含めると、もう9年ほど毎日一緒にいます。

その中で、最初の頃のように、「いつも相手を大切にする」ということができなかったことも、多々あります。



だけど、最近、その「毎日を丁寧に生きる」って意味を考えたときに、「今日もし死んでしまっても後悔しないように生きたい」と思うようになりました



毎日を丁寧に生きる



すごく難しいけれど、実践すると人生が変わります。

すぐに「そうは言っても・・・」と否定から入るのではなく、一度「毎日を丁寧に生きる」とは、どのように生活することなのか、考えてみてください





子どもが生まれたときのこと
子どもを初めて抱いた日のこと
子どもがいる日常の幸せ



そのことを思い出し、そのときの「感情」も一緒に感じてみる。


すると、「毎日を丁寧に生きる」という中での「子育て部門」の答えが見えてくるかもしれません


もちろん、子育てが全てではないですけどね。








1年の始まりです。

こんなことを考える、良い機会ではないでしょうか?









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