私のはなし。 | ★子育てに自信のないお母さん応援日記★

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保育士の目線から語る、お母さん達応援日記!
少しでも、心のモヤモヤが晴れてくれたら、いいな。

娘の立場から、親に

「あのときこうして欲しかった」
「こんな言葉で傷ついた」

って言ったら、親はどう思うものなのでしょうか?




みなさん、もしお子さんが大きくなって↑のようなことを言われたら、どう思いますか?




素直に
「そうだったの・・ごめんね」
と思う?

それとも、
子どもからそんなこと言われたら、傷つく???


それとも、
「こんなに一生懸命育ててきたのに!」
って怒る???




なんでそんなことを聞くのかというとね。

実は、このブログを私の親が読んだようなのです

それ自体は全然かまわないのですが・・・・

こういう記事も書いているので、親として色々と思うところもあったようです




以下、まだ↑の記事を読んでない方は、ぜひ読んでから見てくださいm(_ _ )m






私の本音はね、言い方が悪いですが

今となってはどうでもいい

のですよ。


子どもの頃に、「親に本音が言えなかった」出来事なんて。



だって、昨日も言いましたが、子育てに完璧はないんです


だから、どんな人であっても、親の育て方に不満があったり、トラウマがあったり、コンプレックスができたり、何かしらあるわけです。

その大きさが違うだけ。




「うちの親の子育ては完璧だったから、私は今こんな素晴らしく育ったよ!」

って言ってる人、見たことありませんw





だから、私は私で「こうして欲しかったなぁ」という思いがあることは、自然なことだと思っています


というか、みんなあるんじゃないかな?と思っています




だから、今更、どうでもいいのです。笑



親をうらんでいる訳でもなく、ただ「自分の経験から伝えられること」として書いただけなのです心


確かに、今も、良い子でいようとしてしまうけれど。

それは、自分で解決することだって思っています好


てか、みんなそれぞれ、欠点はあるでしょ?
そうじゃなきゃ人間じゃないでしょ?


だから、本当に、本当に、親への批判ではないのですよ!






だけどね、読んでしまった親としては、「親への批判」と捉えても仕方ないですよね?

子どもの本音を知ってしまったわけだしね苦笑




そうなって思うのは、親に自分を責めてほしくもないし、かといって正当化して欲しくもない。



単純に

「そう思ったんだ」

と受け止めてくれることが、一番嬉しいのかな、と思います。





いくつになっても、子どもは親に受け止めてもらいたいものなのかもしれません好






・・・・と、今回は、自分の話をしてみましたきらきら!!


自分を出すことで、距離が縮まることってありますよね?


私にとってこのブログはとっても大切な場所なので、敢えて、自己開示してみました





親子関係って、難しいですね。






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