子どもの創造力 | ★子育てに自信のないお母さん応援日記★

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保育士の目線から語る、お母さん達応援日記!
少しでも、心のモヤモヤが晴れてくれたら、いいな。

子どもの好きな遊びの中に、砂遊びがありますよね

トンネルをつくったり
お団子作ったり
穴を掘ったり
水を足したり


そりゃあもう色々な遊びが砂場の中には広がっています



この砂場での遊びって、あまりルールがないですよね

砂は食べてはいけません!くらいでしょうか・・?



このルールのない、ただただ砂が広がった世界で、子どもは自ら創造して遊びますきらきら!!


砂は、手に乗せるとさらさら
水をつけると固まり
もっと水をつけるとどろどろ

こんな風に、自分の加減によって形も使い道も変化させることが出来る好


砂場は、子どもの発想によって、何十倍も何百倍も遊びの広がる世界なのです心





大人になって、子どもが砂場やレゴなどを作った作品を見て

発想力・創造力

のスケールの大きさに、びっくりした経験のあるお母さんも多いと思います




例えば、大人は、レゴを目の前に置かれると、まず

何を作ろうか??

を考えて作りますよね



だけど、それができるのは、3~4歳くらいから

それまでは

「まず、作って、そこに意味づけをしていく」

という作業を子どもはしています




つまり、何もないところから作品を作り出すことが出来るんですよね!!





そうやって考えると、大人になるに連れて

発想力や創造力がどんどん失われているようにも思います





ということは。。。。。

ものづくりに関しては、子どもの方が才能がある?!

という気もします




大人になったら失われてしまうもの=大きくなると身につけるのが難しいもの

です。


創造力は、大きくなってから身につけるのは大変かもしれません




ルールのない、制限のない遊び

これを、小さいときに大切にしてあげてください



小さいときだから育めるもの、たくさんありますよ


どろどろになって遊ぶこと、大切な経験ですよ






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