とっても参考になりました♪
プレゼント、もう少し時間がありそうなので考えますね
まだまだご意見お待ちしてますー
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今日は、自分だったらどうかな？という目線のお話をします
まず、前提として。
子どもと大人は、違います。
”子どもだから”許されたりすることもあります。
それは踏まえたうえで、子どもに「自分」を重ねてみてください
例えば、何か気に入らないことがあって、泣き叫んでいる子どもがいるとします。
ここで
「いい加減、泣き止みなさい
」と怒るお母さんと
「いっぱい泣いていいよ」
と受け止めるお母さんがいるとしますよね
私自身は、受け止めてあげたいし、そうするのが良い！と思っています
たぶん、このブログを読んで下さっている方のほとんどは同じ意見だと思います
だけど、現実は、毎日毎日すぐに泣き叫ぶ我が子に、怒ってしまうことも多いですよね
「いい加減にしなさい！！！！」
って言いたくもなりますよね。
そして「あーあ、また怒っちゃった」の繰り返しでしんどい思いをされているお母さん、多いのではないでしょうか？
ここで、子どもと自分を重ねてみてください
例えば、連日旦那にイライラする自分がいるとします
ちょっとしたことで、そんなに気にするようなことでもないのに「イライライラ
」そして、イライラをぶつける。
そんなとき、
「もう毎日毎日、いい加減にしろよな
」とキレる旦那さんか
「毎日子育てに家事に色々してくれてるから、ストレスもたまるよな。八つ当たりしたって全然いいからな」
と言う旦那さんか。
どちらがいいでしょうか？
そして、
「いい加減にしろよ」と言われたときと、「八つ当たりしてもいいよ」と受け止めてくれたとき、どのように感情は動くでしょう？？？？
きっと、受け止めてくれたほうが、「あ、もう八つ当たりはやめよう」と自然に思えると思うんです
キレられると、「だけど、元はといえばアナタが悪いんじゃーーーー」みたいに、余計イライラすると思うんです
これって、子どもも同じかもしれません
いい加減にしなさい！と怒られると、余計に泣きたくなる。
いいんだよ、と受け止めてもらえると、安心して繰り返すことが減る。
そういうことって、実はよくあることなんです(*＾ー＾)ノ
もちろん、最初に言ったように、大人と子どもは違います
だから、すべてが当てはまるとは思いません。
だけど、こういう視点で考えてみるのも、良いのではないかな？と思います
一度、子どもに「もーー！」と思うようなことがあったら、自分だったらどうかな･･･？と考えてみると新しい発見があるかもしれませんよ
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