といっても、実は、主人が昔、体育の家庭教師のお仕事をしていたときに担当していたお子さんの、お母様です
主人づてに、このブログを知って、読んで下さっていて、今日初めてお会いできました
とーっても楽しかった！
やっぱり、色々なお母さんとお会いして、お話を聞くのが一番ですね
お子さんは小学校高学年で、一緒にランチしたのですが
お子さんへの接し方がね、私が過去会ったことのないくらい、素敵だったんです
なんか、すべて受け止めているような
ひしひしと愛情の伝わってくる
包み込むような
そんな素敵なお母さんでした！
このブログを始める前までは、私、正直言うと、あまり「お母さん」の気持ちを考えていませんでした。
保育士として、目の前の「子ども」に意識が行き過ぎていたんだと思います。
考えることは、まず子ども！
どんな風に保育をするか。
どんな風に関わるか。
子どもの大切な人生の時間を頂いている。
その時間を、私も大切にしたい！
だから、保育の質を高めよう！
そんな気持ちが大半を占めていて、
そこで、大切な「お母さん支援」の気持ちは、薄かったなぁと反省です。
ブログを始めてね、それまで保育の本を読んでいたのを、育児書に変えました。
今、お母さんたちがどんな本を読んでいるのか知りたくて
子育てしている友達に、話を聞くようになりました。
生のお母さんの声が聞きたくて
子どもだけでなく、お母さんへと意識が向きました
そこでね、見えてきたものがいっぱいあります。
保育士だけしていたときは、気付かなかったことです。
結局、子育ての根幹は、家庭なんですよね
その中でも、やっぱりお母さんの存在って何より大きいんですよね
今までは、それを「言葉として」知っていただけだったなぁと思います。
本当に、子供のことを考えるなら、お母さんの気持ちを理解することって絶対的に必要ですよね
本当、ブログでの出会いで、たくさんの気付きをもらっています
いつも、本当にありがとうございます
今日は、そんなことにも気付けた、充実したランチタイムでした
また、読者の方ともお会いしたいです