鶴岡りさです。
一昨日は女性が救済者パターンの恋愛
について書きました💎
鶴岡りさです。
昨日のブログでは
男性が『救済者』の場合に
起きることとして
__________
女性側が自分と向き合って
自分の傷を癒して、自立的になり
どんどん自分の幸せを叶えていったりすると
救済者の役割ができなくなった男性が
「君とはもう一緒にいられないかもしれない」
「君は僕より幸せになれる人がいると思う」
「僕じゃ君を幸せにできないと思ってしまう」
みたいな言葉と共に
振られるということもある。
__________
ということを書きました📝
ここで、女性として心配になるのは
今お付き合いしている彼が
(結婚している旦那さんが)
もしかしたら救済者かもしれない…!
ということは私が成長したら
振られるってこと?!
それは嫌!でも私も成長したいし
彼にも救済者やめてほしい…
どうしたらいいの?!😭
ということよね
はい、そんな状況にいる方は
相手の男性に対して、まずは
「そのままのあなたが
側にいるだけで支えに
なっていてとても感謝している」
ということをしっかりと
伝えていくこと💎
これがめちゃくちゃ
重要になってきます!
救済者の男性(女性)というのは
"ありのままの自分には価値がない"
と思っているから”頑張って”
パートナーの役に立つことで
価値を得ようとしている。
詳しい仕組みは>>救済者パターンの恋愛
もしくは、自分よりも大変な
問題を抱えているパートナーなら
”こんな自分でも”救えるから
(価値が生まれるから)
相手に大きな問題を
抱えていてほしいと思ってしまう。
ということは!
無理して頑張って
役に立とうとしなくても
”そのままのあなたで大丈夫”
ということがちゃんと伝わっていけば
パートナーも安心して”救済者”の
役割を脱ぐことができる
そうすると
救済者ではない本来の自分として
パートナーシップを
組むことができるようになるから
「彼女の問題が無くなったから
僕に役割はもうない…幸せにできる
気がしない…さよなら…」
ということにはならない💎
これね、ヘタに
「もうそんなに頑張らなくて
大丈夫だからね!」
「私はあなたの支えがなくても
大丈夫だから自分らしく生きて!」
みたいに言っちゃうと
救済者の男性は
「あ、俺ってもう必要ないんだ…」
「あ、なんか迷惑なのかな俺…」
「俺こんなに頑張ってこの子のために
頑張ってるのにな…」
って思っちゃう可能性があるので🙅♀️
彼の現状を否定するのではなく
支えになっていることを
ちゃんと伝えることが大事💎
これは、通常のパートナーシップでも
気をつけてほしいことでもある
女性側が成長していくと
男性の”もっとこうした方がいい”
と思う部分がすごく見えて
気づいたら立場が上に
なってしまうことがよくある。
そうすると、男性が
「俺は役立たずだ」と
”拗ね”てしまうのね
(拗ね方は人によって
マウント取ろうとしたり
浮気に走ったり
どうせ俺なんてとなったり様々)
特に、救済者の男性との恋愛では
これが起きやすい
なので、
「そのままのあなたが
側にいるだけで支えに
なっていてとても感謝している」
これがすごく大事になってくるのね♡
この感じを伝えるのには
過去の記事で書いた「ハピポロ」が
有効なのでそれはこちらの記事も
読んでみてね♡
ハピポロについては
3年前の動画だけど
YouTubeでも話してます♡
もし、自分の彼が救済者かも…
と思った方や、彼との関係を
より良くしていきたいと思う方は
ぜひ実践してみてね♡
らぶ