鶴岡李咲です。
恋愛を拗らせやすい女性は
いろんなものと自分の価値が
セットになってしまっている。
お金の所有量=自己価値
結婚してるしてない=自己価値
いいねの数の多い少ない=自己価値
仕事ができるできない=自己価値
友達の多い少ない=自己価値
etc...
たくさん結びつけてるうちの
一つが恋愛で
好きな人から好かれるかどうか
=自己価値
になっている
そうなると、
彼から振られること
=自己価値が無くなること
だと思ってしまうから
執着したり、感情が乱れて
振り回されたりする。
そういう人に
知ってほしいのは
価値とは人間が作り出した
幻想であるということ。
価値のあるないなんて
本来そもそもないの
結婚できる人は価値がある
たくさんの人と付き合える人は価値がある
お金がある人は価値がある
そういう”価値”とは
どこかの誰かが
勝手に創り出したもの。
この地球で、”価値”というものに
振り回されているのは人間だけ。
他の生き物たちは、
ただ自分の命を全うしている。
人間だけが誰かが勝手に創った
”価値”に振り回されている。
地球から見れば、人間も
ただの生命の一つ🌏
価値のあるなしなんて
人間しか考えてない。
どこかの誰かが創り出した
”価値”に従う必要ってあるのかな?
しかも、価値なんて見方次第で
いかようにでも変わる
誰かにとって価値のある人は
誰かにとって価値のない人。
私だってそう。
拗らせるとき
=私には価値がないと思うときは
視野が狭くなっているとき。
一つの側面からしか自分のことを
見れていないと拗らせる。
拗らせモード4パターンでいうと
私が悪いモード
ネガティブモードの人が
これにあたるかな
いろんな切り口から”価値”
というものを考えて視野を広げる
練習をしてみると
誰にも価値はないし
誰にでも価値はある
=価値は幻想である
ということがわかる
まずは
「〇〇(物や人)って本当に
価値がない(ある)の?」
「なんでそう言えるの?」
「それって100%誰から見ても
そう言えるの?」
とノートで向き合ってみよう📝
この練習をしていくだけでも
かなり視野が広がるのでオススメよ
らぶ