理想の彼から溺愛される♡
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私が恋愛をこじらせまくっていた過去私がバツイチ貧乏OLになった話離婚の絶望から幸せな結婚までの道のり「ありのままの私」≠「今のままの私」
鶴岡李咲です。
小さい頃から
「いつも誰にでも優しくしなさい」
と言われて育った人も多いと思う。
素敵な教えだとは思うけど
これ、一歩間違うと
親や先生から言われた
「いつでも誰にでも優しく」
という言葉通りに生きようとして
”自分が無理をしてでも
相手に優しくしなきゃいけない”
”自分がどんなに辛くても
人には優しくしなきゃいけない”
という生き方になってしまうことも
あるんだよね
そうすると、なんと大変!!
相手からの優しさも
素直に受け取れなくなって
すごく苦しくなるのです。
大変な時に誰かが「手伝おうか？」
と言ってきても
「ううん！大丈夫！」
と助けを拒否してしまったり
風邪をひいて体調が悪い時、同僚に
「私がやっておくから休んで」
と言われても
「そんな、悪いから！私がやる！」
と無理して頑張ってしまったり
男性から「荷物持とうか？」
と言われても
「いい！平気だから！」
と、かたくなに断ったり…。
心当たりある人
いるんじゃないかな？
なんでこうなっちゃうかというと
自分が無理してまで
相手に優しくしていると
「優しくすること＝無理をすること」
⬇︎
「優しさを受け取ること
＝相手に無理させてしまうこと」
になってしまうから
優しさを素直に受け取れないのです
そうなると自分の中の
”優しさ貯金”がどんどん減っていって
苦しくなっていく…。
こんなときは、まずは
誰かに優しくすることよりも
自分に優しくすることを
一番に考えよう
疲れているなら休む
美味しいものを食べる
好きな映画を見る
自分の心と体が一番喜ぶことを
してあげよう
自分に優しくすることを
自己チューだと考える人もいるけど
お金がないのに誰かに
お金はあげられないように
自分に”優しさ”をあげられる
余裕がないのに、
相手に本当の優しさはあげられない。
無理して優しさを
与えようとしている人は
お金で言えば、借金してそのお金を
相手にあげているようなもの
あなたは相手が借金してまで
渡してきたお金をもらって嬉しい？
自分に優しくすることが
最終的に相手に心から
優しくすることに繋がるよ
自分にたくさん優しくしてあげよう
それは何にも悪いことじゃないからね
優しさも、
愛も、
豊かさも
全ては自分からはじまる♡
らぶ