愛され戦略
鶴岡李咲です。
昨日から「自分を愛する」をテーマに
シリーズでお伝えしています
①「愛する」と「好き」は全くのベツモノです
②自分を愛すると周りからも愛される理由
今日は
「自分を愛すると相手のことも
愛せるようになる」
ということについてをお伝えします
簡単におさらいすると
「愛する」とは
「存在を認める」ということ
「認める」ということは
「上下や善悪のジャッジをせずに
そのままを認めること」
だとお伝えしてきました
つまり、「自分を愛する」というのは
「上下や善悪のジャッジをせずに
今の自分をそのまま認めること」
ということですね
でね、これができるようになると
「相手のことも愛することが
できるようになる」
つまり、
「相手のことも上下や善悪の
ジャッジをせずに認めることが
できるようになる」
のね
なんでそうなるかというと
これは、
「自分のことを愛せてない人」
＝「自分のそのままを認められていない人」
の例で説明すると
わかりやすいのだけど
人って
自分に対して認めることが
できないことは
相手に対しても認めることが
できないのです
例えば、
自分が太っていること（太ること）
を認められておらず
ストイックに
ダイエットしてたりすると
太っている人を見ると
「太ってる女性って終わってるよね」
「太ってる男性と関わりたくない」
と下に見たり、軽蔑したりして
太ってる人を見るだけで
嫌な気持ちになったりする。
（認められない）
テキパキしてない自分を
認めることができずに
頑張って仕事ができるように
振舞っていると
のんびりしてたり効率が
悪い人を見たりすると
「なんでそんなチンタラしてるの？！」
「効率よくなんて頑張ればできるじゃん！！」
とイライラしたりする。
（認められない）
相手のために我慢したり
「ちゃんとすること」を優先して
自分が自由に生きることを
認めてない人は
自由に生きている人を見ると
「自分勝手でムカつく！」と感じたり
「もっとちゃんとしなきゃダメじゃん！」
と否定したくなったりする。
（認められない）
ましてや
自由に生きてわがまま言っているのに
男性から好かれている
女性を見たりすると
「はぁ？！なんなのあの女！！
ぶりっ子しちゃって!!
」
という感じで許せない気持ちが
メラメラ湧いたりする
（認められない）
こんな風に
相手に対して腹が立ったり
相手を否定したくなったり
相手を許せないって思ったり
相手を軽蔑したりする時は
相手は全く関係なくて
自分に対して認めらないことを
相手がしているから
それを認められないだけ
なんですね
「ダメな相手」がいるのではなく
「”それを認められない自分”
がいるだけ」なのです。
（↑超重要です）
相手は関係ないって
結構衝撃ですよね
最初は受け入れがたいと思いますが
もしかしてそうなのかも？って
考えてみると
心当たりがあることがたくさん
出てくると思いますよ
なので、
そのままの自分を
認めることができない人
＝自分を愛することができない人
というのは
そのままの相手も
認めることができない
＝相手も愛することができない
ということになります。
ということは、ですよ。
この逆も成立するので
そのままの自分を
認めることができる人
＝自分を愛することができる人
というのは
そのままの相手も
認めることができる
＝相手も愛することができる
ということになる
だから
「自分を愛すると、相手のことも
愛せるようになる」
というわけなんですね
なので、
相手のことを愛したい
（相手のありのままを認めたい）
という時は
まずは自分を愛すること
（自分のありのままを認めること）
が先なんです
『LOVEドリル』でもCheri meの
理念でも伝えているように
やっぱり
「自分を愛することから
全てがはじまる」
ですね
いや、だからなんなの？
と言いたくなる方も
いるかもしれませんが
自分を愛して相手も愛せるようになると
いいことがたくさんあるんですよ
それについてはまた明日
お伝えしますね♡
「愛する」の定義や
「自分を愛すると相手のことも
愛せるようになる」
ということについて
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