大人かわいい
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私が恋愛をこじらせまくっていた過去私がバツイチ貧乏OLになった話離婚の絶望から幸せな結婚までの道のり「ありのままの私」≠「今のままの私」
鶴岡李咲です。
Real me卒業生さんから
こんなメッセージをいただきました
すすす、すごいですよーーー
Yさん頑張りましたねーヾ(*´▽｀*)ﾉ
私も時々ブログに書いていますが、
恋愛やパートナーシップにおける問題は
親、特に母親との関係が影響している
ことが多いのです
特にYさんのように
「いい子」というところを抜け出せず
男性に自分の想いを伝えられなかったり
自分らしくいられないというパターンは
お母さんに言いたいことを言えなかったり
お母さんの目を気にして生きてきた
過去があったりします。
Yさんの場合は
過去、
お母さんにわかってもらえなかった
悲しくて
わかってもらえない悲しさを
感じたくないから
だったら「言わない」という選択を
他の男性などにも
してしまっていたのですね
わかってもらえないのが怖いから
物分かりのいい「いい子」を
恋愛でも演じ続けていたのです。
お母さんとの関係は自分の
「前提」を作ることが多いです。
お母さんからわかってもらえない
という経験が
＝「私の気持ちはわかってもらえない」
という「前提」になって
大人になっても「私はわかってもらえない」
という前提でお母さん以外の人とも
接してしまうようになるのです
以前のことの記事で紹介している方も
「分かってもらえない」が前提になっている
この前提を壊すために、そして
過去の傷を癒すために一番効果的なのが
「お母さんに言いたかった
ことを伝える」
ということなんです
（どうしても言えない時は
ノートや手紙に書いてみる。
渡さなくてもいい）
でね、Yさんが言っているように
「伝えられた」というだけでも
かなりスッキリするのです
怖かったけどちゃんとお母さんに
言いたいことが言えたという事実が自信となり
男性にも自分の想いを
伝えられるようになります
でね、多くの場合は伝えても
望むような回答が返ってこない
ことがほとんど。
「私だって大変だったんだから！」
「今更なんでそんなこというの！」
「何言ってんの？」
というような答えが返ってきます
それでも、伝えるということが大事なんです。
Yさんの場合はお母さんから
「あの時は悪かったね」
という言葉をもらえたので
より安心感を得られたし
「伝えればわかってもらえるんだ」
ということが体感できた。
これからは「伝えればわかってもらえる」
が前提になるからどんどん意見も言えるように
なるだろうし
たとえ分かってもらえなかったとしても
「分かってくれる人がいる」という
安心感ができたから
そこまでへこまないのです
Yさんのように親から欲しい
言葉が返ってくるのは珍しいこと。
言っても分かってもらえないことも多い。
言っても分かって
もらえないかもしれない。
でも言わなきゃ
分かってもらえない。
シェリミーサロンの裏ブログでも
こんなこと書いてた♡
勇気を出して、伝えてみよう♡
Yさん、勇気をありがとう
らぶ
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