鶴岡りさです。
”尽くすのはよくない”って
よく言われると思うのですが
尽くすとよくない理由の一つとして
尽くすと、「尽きちゃう」んですよね
燃え”尽きる”という言葉がありますが
あんな感じになってしまうのです。
彼のために無理して時間を削る
彼のために嫌なことも我慢する
彼のためにやりたくないことやる
ずっとこういうことをしていて
ハッピーじゃないことを我慢して
相手に尽くしていると
いつか尽きちゃうんですよね。
「尽くすと愛されない」とか以前に
自分が尽きてしまう
相手にあげられるものが
なくなっちゃうという感じ。
例えると
水が入った自分のコップと
彼のコップがあって
自分のコップにある水を
彼のコップにどんどん分け与えて
自分の水はいつか
なくなってしまうのと同じ。
減ったりなくなったりしたら
補給すればいいじゃんって
思う人もいるかもしれないけど
尽くしているときは
水をあげることはできても
水をもらうことができない。
正確にいうと
相手はくれているんだけど
自分で受け取り拒否をしたり
せっかくもらった水(愛)を
捨てちゃったりする。
なぜそんなことをしてしまうのかというと
尽くす人は
「私は愛されない前提」
「私は価値がない前提」
があるから
”私”では愛されない
と思うから
何かしてあげないと振られると思って
尽くしてしまう。
そして
私は愛されない前提
価値がない前提があると
相手が愛(水)をくれたとしても
「私なんかが愛されるわけない」
と拒否したり
一旦受け取っても
「やっぱり、私は愛をもらう価値ないよね」
と自分で後から捨ててしまうこともある。
だから、尽くす人のコップの水（愛）は
減る一方で増えることがないのです
そして
「尽きちゃう」んです。
でも、
男性って女性が尽くしてくれてるとか
無理してやっているとかって
本当にわからないのです
そんな彼に対して
「私はこんなに尽くしてるのに！！！」
と責める気持ちが出てきて
爆発することもある。
なので、すごく怖いことだとは思うけど
「私、尽くしてるな」と
思うことがあったら
１個だけでもやめてみよう。
うん、
尽くすのをやめるって
すごく怖いですよね。
尽くすのをやめたら、それこそ
愛されないって思うから。
やめることってすごく怖い。
本当の自分で愛されなかったら…
という怖さがある。
でも、
尽くしてもいつか
自分が尽きて終わってしまうんです。
絶対に続かない。
だから怖いかもしれないけど
「尽くしてるな〜」
と感じたことを１個やめてみて
その分1個
笑顔になれることを
増やしてみて♡
京都にある焼肉屋さん「矢澤」
私は焼肉で笑顔になる🍖♡
この特製ライスも美味すぎた🍚
男性は、あなたが
「僕のために無理する事」よりも
「僕のために我慢する事」よりも
「あなたが笑顔でいてくれること」
「あなたを笑顔でいさせられること」
が本当に幸せなことだから
らぶ
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