自分を許し
あなただけの魅力を
たっぷり放ちさらに輝く
お手伝いをしています。
活動理念は『みんなでハッピーに♡』
塚本りさです。
今までは製薬営業MR→世界を飛び回る
億越え社長の参謀をしていました。
飛行機&鉄道・ノート・食べることが
大好きです♡
夫に対して超絶にムカついたこと
何もこれ、
私を大事にしてくれない!みたいな話ではなく、
逆に私自身には、一切関係はないことであって。笑
私は自分の魅力を認めて表現しようとしない人や状況に対して、とてつもないもどかしさを感じる。
漏れなく夫もその一人で。
自分と一番近い人だから。
夫の身長は平均的なのだけれども、かなり太りにくい体質なので、わりとスタイルが良く見える。
運動しなくてもダメージないし、たくさん食べても太りにくいって、私からしたら本当に羨ましすぎる体質。
私はちょこちょこ運動したり、食べる量はかなり気をつけてるっていうのに。笑
ある日のこと、夫がUNIQLOで黒いズボンを買ってきた。
その黒いズボンを履いた夫を見て驚いた。
『夫のよさが全く活かされていない』
強烈なもどかしさと怒りが湧いてきた。
どのような状態だったかと言うと、ダボダボ気味なズボンで、夫の細身なスタイルが完全に隠れてしまっていた。
夫のスタイルの良さが全く活かされていなかった。
(ダボダボ気味なズボンを否定している訳ではありません)
私は夫の魅力が活かされないことが、あまりにもムカついたので、
すぐに夫をUNIQLOへ連れていき、一番細身のズボンを、自分のお小遣いで買って渡した。
(おせっかいかどうかは、ひとまず置いといて。笑)
もうそれくらい、夫の魅力が活かされないことが、自分の中で悲しかった。
もう一つ別のエピソード。
かなり前に容姿端麗な友人に
『なんでもっと自分の容姿を活かす服を着ないの?もったいないよ!』と
思わず言ってしまったことがある。
(これもおせっかいかどうかは、ひとまず置いといて。笑)
アドバイスを求められてもいないのに、わざわざアドバイスをすることは、決して褒められることではない。
でも自分の中で強烈なもどかしさを感じた。それが溢れてしまった。思わず行動に出てしまった。
『私はファッションが好きなのかな?』と思っていた時がありました。
ファッションの流行にも疎いし、人様のファッションをコーディネートしたい気持ちや、自分で洋服を作りたいという思いは無い。
もちろん全く興味ないわけではないけれど、自分の中では優先順位は高くない。
最近になって
魅力を認めて表現しようとしない状況を見ると、もどかしさを感じるんだと自覚した。
もどかしさや怒りを感じる出来事に、自分が大切にしたいことがある。
そして何に対してもどかしさや怒りを感じるかは、人それぞれ。
そこに自分だけのオリジナルがある♡
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