アラフォー夫婦。
退職して専業主婦に。長女（新小4）
ASD＆ADHD長男（新小2）
不安がかなり強いタイプの自閉症です。
知的支援学級に就学しました。
園児代から悩んでいた問題行動は大分減りました。
境界知能と軽度知的障害の狭間にいます。
ブログご覧くださりありがとうございます
今日の記事は今朝もやもやしたことを勢いで書いています。
朝から叱り過ぎて反省と罪悪感と。小２自閉症育児。
今日は金曜日。
金曜日はいつも、今日頑張れば明日お休みだねやったね、と気分を盛り上げて送り出すようにしているのですが、朝から色々あって私が２回叱って、夫が１回叱りました。
①パパのものを勝手に使って夫に叱られる。
②○○の件でママに叱られる
③△△の件でママに叱られる
どれも１分程度で短時間で叱っていますが、やや言葉強めだったので（声の大きさは普通）付き添い登校から帰ってきてからずっと『あー朝から叱りすぎちゃったかな…』と罪悪感からすごい暗い気持ちでいます…。
叱られた後、本人はいつも通りでした。
荒れたりもなし。わかったよ…と言って、パパにはごめんなさいも言えました。
叱ったあとにいちいち罪悪感を感じるのをやめたい。
しばらく朝から叱り過ぎた罪悪感を引きずっていたのですが、振り返ってみても酷い叱り方はしていないし、本人も落ち着いて聞いてくれていたし…朝から回数は多かったけどそこまで罪悪感感じなくて良いのではと開き直ってきました。
以前、『そもそも親の言うことを聞きなさい』という記事を書きましたが、
親が子を叱るのも普通のことですよね…。
ダメなことはダメって叱るのは当たり前のことなのに、言い方とかタイミングとかかなり気を遣って、その上罪悪感まで感じながら叱ってたら本当にしんどい…
夫はたぶん罪悪感感じていない。
ダメなことはダメって言わなきゃと幼児期から言っていました。
私は頭ではわかっていても何となく感情がまだ完全についてこないかも…
叱ることへの罪悪感というか、褒めて伸ばす育児の方が良い育児という印象が無意識の中で強くなっている気がします。
幼児期の療育で教わった、
『悪いことには反応せず良い行動を促して出来たら褒める』系の接し方はもうやめてきちんと叱る注意するという対応に変えてはいるのですが…
褒めて伸ばす、
自己肯定感を大事に、
むやみに怒らない、
等々…
こうしたキラキラ育児への圧倒的善なイメージがまだ強すぎるのかも？
※注意※私の勝手なイメージです。
親が子どもを叱ったり注意するのは普通。
という気持ちをもっとぶれずに持っていたいです。
もちろん、叱る際には簡潔にダメな理由を説明してダメと叱っています。
また、叱るだけではなく褒めることもたくさんしています。
（↑以前コメントでもっと褒めた方が良いと書かれたことがあるので念のため書いています。すみません）
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