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小1二学期は

大声で暴言を言う頻度がかなり減ったので、悪口を減らすための対応をしています。

 

前回の記事はこちら↓

 
今試みているのは悪口の言い換えなのですが、少し補足させてくださいニコニコニコニコ

 


園時代に療育に通っていた時は、

共感して気持ちの代弁をしてあげる。

と、感情コントロールの療育として、どの事業所からもアドバイスがありました。

 


年中の頃から、長男の嫌な気持ちや不快な気持ちに共感したり代弁したりを続けてきて、気持ちの切り替えはとても上手になりました。



でも…

自分で適切な表現に言い換える、という事はありませんでした。※あくまで長男の場合です。



親が代弁してそれを自然に自分でもできるようになるのが一般的なのかもしれませんが、長男はこのまま放っておいたら、自分で言い換えできるようになるまでかなり時間がかかりそう…または言い換える必要があることにすら気づかなそうだなと見ていて思いました。



実際に、

下手っぴじゃなくて、ドンマイや惜しかったねと言ようね。と、教えたところ約1ヵ月後位に長男なりに言い換えてくれました。



長男の場合は、何事も具体的に教えてあげた方が良いような気がしています。



①親が気持ちの代弁をして本人が理解できる。

気持ちの切り替えができる。

②ママのせいと言うのは良くないことだと認識する

③ママのせいにしない。
適切な表現を学ぶ

④自分で適切な表現に言い換えが出来る。


今このイメージで対応を進めてみています😊
長男はちょうど今③の状態です。



続きはこちら↓


 


ありがとうございました飛び出すハート

 

 

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