#135 計算カードの取組みを開始。思わぬ誤算で配慮したこと。
いつも当ブログにお越しくださりありがとうございます。Voicyで第135回目の放送が配信されましたのでお知らせさせてください。いつもすみません💦
アラフォー夫婦。
退職して専業主婦に。長女(新小3)
ASD&ADHD長男(新1年生)
不安がかなり強いタイプの自閉症です。
知的支援学級に就学予定。
軽度の知的障がいもあるかも…
今回の放送では、算数の家庭学習で計算カードを使い始めたのですが、長男に合わせて配慮したことについて話しています。
こちらのリンクから無料でお聴きいただけます
自閉証一年生の長男は知的支援級に在籍しているのですが、算数の進み具合が遅いので家庭学習を頑張っています。
現在指やブロックで計算出来るようになってきたので普通級の子達と同じように計算カードを使ってみることにしました。※普通級では今引き算の計算カードが宿題に出ています。
試しに計算カードを見せると嬉しそうにしていました
ただ問題が…
一枚ずつ捲れない
2枚、3枚一気に捲ってしまったり、捲るタイミングと声出しのタイミングが合わないので全然ダメでした💦不器用すぎる…
仕方ないので、配慮して取り組むことにしました。
配慮したこと
①私が捲って問題を読み上げる。
②長男は答えだけを読み上げる。
③そのままだと多いので、2束に分ける。
このやり方だと数分で終わるし、長男もストレスなく取り組めました
いずれは自分でできるようになってほしいですが、しばらくはこの方法でやってみたいと思います。
7月は足し算カードを頑張って、8月になったら様子を見て、引き算のカードも始めたいです。
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