皆さまお疲れ様です。いつもブログを閲覧してくださりありがとうございます。とても嬉しく思っていますニコニコニコニコ
 
    

アラフォー夫婦。

退職して専業主婦に。長女(新小3)

ASD&ADHD長男(新1年生)

 

不安がかなり強いタイプの自閉症です。
知的支援学級に就学しました。

 

軽度の知的障がいもあるかも…

現在利用している福祉サービス

 

こどもの人権SOSミニレターが学校から配布されました。

 

 

これまでも毎年配布があったようですが、恥ずかしながら私全く記憶がなく💦法務省の事業のようです。

 

 

【以下法務省のHPより引用】

法務省の人権擁護機関では、学校におけるいじめや体罰、家庭内での虐待などの問題に対する活動として、全国の小学校・中学校の児童・生徒に「こどもの人権SOSミニレター」(料金受取人払の便箋兼封筒)を配布し、これを通じて教師や保護者にも相談することができないこどもの悩みごとを的確に把握し、学校及び関係機関と連携を図りながら、こどもをめぐる様々な人権問題の解決に当たっています。
  「こどもの人権SOSミニレター」に相談したいことを書いて、裏面の封筒部分を切り取り、便せん部分を入れて、ポストに投函すると、最寄りの法務局に届きます(切手は不要)。
  法務局では、人権擁護委員や法務局職員が、希望する連絡方法(手紙・電話)で返信をします。

https://www.moj.go.jp/JINKEN/jinken03_00013.html

 

 

 

手紙以外にも、電話やメール、LINEでも相談出来るようです。

 

 

子ども達が自分の障がいやきょうだいの障がいについて何か悩んだ時に、相談出来る窓口は把握しておきたいな…と日ごろから思っていたのですが、こちらの相談窓口についても覚えておこうと思いました。

 

 

きょうだい児の長女には、何か気になることがあったら親か担任の先生に相談するんだよと言っています。しかし、親や先生に言いにくい場合の相談窓口について子ども自身も知っておくのは良いことだと考えています。

 

 

ただ、長男はまだ字も上手く書けないし、電話やメールも使えないのでこうした相談手段を本人が利用するのは難しいですね…。家族や学校の先生や放デイのスタッフさん、身近な人に相談してくれたら良いなと思います。

 

 

学校で配布された際に、先生から簡単に利用方法の説明があったようです。

 

 

このSOSレターどうする?使う?

と、長女に聞いてみましたが、

 

 

いらなーい

悩みとかないんだよね。

 

 

悩みがないなんて羨ましい驚き驚き


捨てていいよ、と言っていました。

今のところ特に悩んでいる様子もなかったので、本心かな…。何かあったらパパやママにいつでも言ってねと声を掛けておきました。

 

 

就学相談の時から、弟が支援級に就学することで長女がどう思うかな?と心配していましたが、今のところあっさりした様子で過ごしています。

 

 

 

 

令和5年度の実施内容について、こちらのリンクに掲載されていました。相談内容別の相談件数、実際の対処事例などが掲載されています。

https://www.moj.go.jp/content/001373000.pdf

 

 

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました飛び出すハート

 

 

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