アラフォー夫婦。
去年退職して専業主婦に。長女(小2)
ASD長男(年長)
不安がかなり強いタイプの自閉症です。
知的支援学級に就学予定。
リタリコさんやB事業所の関係機関連絡票が出来たので、このD事業所にも見てもらおうと思い、連絡を取りました。
関係機関連絡票とは、これまでの療育の様子や長男の特性に合わせて効果的だった対応を記載してくださった書類になります。
リタリコさんもB事業所も長男が人と信頼関係を築くまでに時間がかかること、否定されたり注意を受けることが苦手でありそうした対応では情緒が乱れてしまうこと、失敗に弱いので、スモールステップで対応する必要があるということが共通して書かれていました。
その他にも得意なこと、不得意なこと、好きな活動、苦手な活動などについて細かく記載してくださっています。
今日D事業所に電話で伝えたのは以下の二点です。
①この関係機関連絡票を郵送で送るので、可能なら次の利用日までに目を通してほしい。
②泣いている時に注意をしても余計興奮してしまうので、本人が安心できる声掛けをして欲しい。
他にもたくさん言いたいことはあったのですが、相談員さんやB事業所も連絡を取ってくださるとのことだったので、この2点だけにしました。
D事業所の反応はというと…。
リタリコさんやB事業所の書類を共有してもらえるのは大変有り難いが、そちらの施設は児童発達支援ですよね。我々はは児発ではなく放デイになるので、小学校で困らないように対応していくつもりです。
……。
関係機関連絡票をもし読んでくれたとしても、方針を変えるつもりは一切なさそうだな…と感じました歩み寄りをしてくれそうな空気は感じませんでした…。
『児発ではなく放デイ』発言も意味がわからないです…。そもそもまだ児発の年齢なのに。連携して切れ目のない支援をしてもらいたいのに。せっかくリタリコさんもB事業所も親身に対応してくださってるのに…とがっかりしました。
私がこの事業所に期待しているのは、専門的な療育(公認心理士さん在中なので)と学校が休みの土曜日に楽しく安心して過ごせる居場所としての機能です。
先日利用した際、このD事業所の厳しい対応では長男は落ち着くことはなく、帰る5分前までずっと泣いていました。指示に従うこともありませんでした…。ただ、帰り際はお菓子をもらってニコニコしていました。
D事業所とは、今日は5分くらいしか話していません…。でもそのたった5分の対応でしたが、今後も良い関係が築けそうなイメージは持てませんでした…
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