皆さまお疲れ様です。
我が家は2回目の発達外来受診を控えてそわそわしています…![]()
今回の記事は、発達外来初診の際に、事前に用意した物についてのお話になります。
初診まで7か月以上かかったお話はこちら↓
アラフォー夫婦。
去年退職して専業主婦に。長女(小2)
ASD長男(年長)→2023年4月から
週1回LITALICOで個別療育中
週2回他の事業所でも個別療育中
初めての発達外来で一番不安だったのは、
私が長男の状況を正確に医師に伝えれるのか
?
ということでした。
初診は約1時間。その限られた時間で正確に長男の条件を伝えられるのか。。
私の主観や希望的観測、ついつい良く見せようとしたり楽観的な考えに引きずられてしまったり…。今まで発達支援センターで相談していた時のことを振り返ると自信がありません…。
そこで、下記のものを用意しました。
1,長男の様子を療育先の先生に文章で書いてもらう
断られるかな…と思いながらも今通っているリタリコさんとB事業所にお願いしたところ、快く承諾してくださり、受診に間に合うように書面で用意してくださいました。
2,直近の個別支援計画書
リタリコさんとB事業所の個別支援計画書を持参しました。
長男の個別支援計画についてはこちら↓
A事業所は、今まで個別支援計画書の説明が一切ありません…。一度催促したことがあるのですが、うやむやになってしまっており、もう諦めています…。個別支援計画書の説明や作成がない事業所に出会ったことありますでしょうか…。
3,保育所等訪問支援のレポート
リタリコさんから毎月渡されている、保育所訪問支援のレポートも持参しました。園での集団生活の様子と療育先での個別療育の様子、それぞれの様子が伝わった方が良いかなと思ったからです。
4,園での様子を先生に聞いてメモ
最近の園での様子を園の先生からも聞いて、メモしたものを持参しました。ちょうど個人面談があったので、その時にいろいろとお聞きし、自分でメモにまとめておきました。
問題行動の多い長男、園では落ち着いて過ごせているようです↓
以上、4点になります。
その他、病院から持参するように言われたものはこちら。
●保険証&子ども医療受給者証
●通所受給者証
●母子手帳
●紹介状
今振り返ると、初診の前はかなり不安になっていました。正確に状況をお伝え出来ず、誤った診断になってしまわないか過剰に心配していたように思います。
実際に受診してみると、落ち着いてよく話を聞いてくださるとても安心出来る先生でした。受容的な優しい態度で話を聞いてくださり、安心してお話することが出来ました。
発達外来も先生によってまた違うのでしょうか…。今年度は同じ先生が担当してくださるようなので、ひとまず安心しています。
実際に受診した時の様子はこちら↓
最後までお読みいただき
ありがとうございました![]()





