母歴約10年。
未だ慣れることのない育児に奮闘する日々のつぶやきを記録していきます。
★家族紹介★
息子:先天性疾患&発達障害(ASD)
小学5年生。ADHD傾向も。
娘:発達障害グレー(診断未)
小学2年生
毎回ではないけれど、気が向いた時に全国統一小学生テストを受けている息子。
今回、1年ぶりに受験しました。
前回がかなり上位だったこともあり、本人は期待していたようですが……
頑張った割には、成績はあまりふるいませんでした💦
特に、息子が得意と公言している算数&理科があまり良くなくて
去年理科で県1位だったのはまぐれか?(笑)
本人も想像以上に悪い結果にドーンと落ち込んでいました
そうそう、いつもは郵送で結果を受け取っていたのですが、今回初めて受験会場だった塾まで受け取りに行き、結果を見ながら面談もしてもらったんです。
目の前で先生から色々指摘されながら、自分の悪い成績を見なければいけなかったため、より凹んでいる様子でしたが
一応、今回まあまあ良かった国語と社会を褒めてもらえて
「本はよく読むの?長文問題が良くできてるね」
「地理は得意みたいだね。地図が好きなのは良いよ。」
などと得意分野を認めてもらえた事もあり、そこで多少は気持ちを持ち直せたようでした😂
先生から
「君は勉強すること自体は好きみたいだね」
と言われ
「はい、勉強好きです!😀」
と即答した息子。
「勉強好きなんだったら、良い結果が出ないと自分が一番悔しいよね?理解力はあるんだから、凡ミスを減らして行くために、普段から復習をしっかりやるとか、宿題も見直しをするクセをつけると良いよ」
とアドバイスされて、うんうん‼と素直に頷いていました。
たしかに、学校のテストでも簡単な問題をうっかり間違ってしまったりして、何度も100点取り逃してるんですよね
そういうところも含めて実力だとは思うけど。
面談からの帰り道、息子に
「どうする?もう秋のテストは受けない?」
と聞いてみたところ
「ううん、受けるよ!! 次はもう少しできるように頑張る」
と、すっかり前向きになっていて、ホッとしました
帰宅してからは自分が間違えていた問題を、解説見ながら解き直して
「あー!そういう解き方すれば良かったのか…」
と早速勉強頑張っていました
今日だけかもねー
勉強が好きだと言えるのは今くらいだろうし、息子には今のうちにしっかり勉強頑張って欲しいです