母歴約10年。
未だ慣れることのない育児に奮闘する日々のつぶやきを記録していきます。
★家族紹介★
息子:先天性疾患&発達障害(ASD)の
小学4年生。ADHD傾向も。
娘:発達障害グレーゾーン(診断未)
小学1年生
土曜日、習い事がお休みだったので、久しぶりに思いっきり外遊びをさせてあげたくて、大きな公園へと2人を連れて行きました
必死に駆け上がるも、なかなか登れない!!
でもそれが楽しいらしく、キャーキャー叫びながら遊ぶ息子。
そのうち、娘もお兄ちゃんの真似をしてソックスを履き、2人でエンドレスランニング
しばらくして、ふと周りを見渡すと、他の子たちもみんなソックス履いて走り出してましたーーー
息子の遊ぶ姿がきっと余程楽しそうに見えたんでしょう
大型遊具で、ムーブメント(?)起こしましたね
その後も、色んな遊具を渡り歩きましたが、最後にたどり着いたのは、サイクリングセンター!!
娘はまだスイスイとは乗れないため、広場で練習してもらうことにして、私と息子は、いざサイクリングコースへ!
公園内をグルッと周るのですが、景色も良いし、すごく気持ちの良いコースなんです
ただ、一番長いコースを選んだら6キロもあり、長ーい登り坂が何度も出てくるため、体力が必要です
数年前にも、この公園でサイクリングをしたことがあるのですが、キツいながらも、楽しく完走できた記憶があったんですよねー
そのため、
「今回もいけるでしょ!」
と軽く考えて息子と2人でサイクリングコースへ乗り出したのですが……
これがもう、
めちゃくちゃキツい!!
下り坂は風が心地よく気持ちいいのですが、下ったらその分上らないといけなくなるため、当然、長ーい上り坂がやってくる……
体力がある息子はスイスイ上っていくのに対し、私は息も絶え絶え
老体にムチ打って必死にママチャリを漕ぎましたが力尽きてしまい、コース後半での上り坂では、自転車から降りて、自転車押しながらのぼってました
無理なのよホント…
しかも、途中何度か道が別れているところがあり、方向オンチの私は全て息子の判断にまかせて進んでいたのですが、息子は分かっていてあえて一番距離が長くなるコースを選んでいたことが後に判明
まあ、息子本人は余裕で走ってたので、少しでも長くサイクリングしたかったんでしょう。
早くゴールしたいと目論む母とは真逆でした
息子は地図が得意だからと、信じて任せ切った結果、一番大変なコースを走らされたというね…
まぁ私が道選んでたら迷子になっていた可能性があるから仕方ない
それにしても、いくら坂道がキツかったとはいえ、6キロを自転車で走り切ることすらできなくなっているとは
自分の体力の衰えに愕然としました
息子にも呆れられるし、情けなかったです。
サイクリングにかなり時間を使ってしまったのですが、娘はその間1人で地道に自転車練習をしていてくれて、長時間練習したので、自信もつけた様子でした
結局、朝イチで公園に行って、お昼すぎに帰りましたが、帰る頃には私はヘトヘトのヘロヘロ
誰か代わりに運転してーーー!って感じに疲れ果てていましたもちろん誰も代われる人はいなかったから頑張ったけどさ…
あれだけ全力で遊びまわった子どもたちは、
「楽しかったーまだ遊び足りないくらい!!」
と、まだまだ余力を残していて、体力の差を見せつけられました
もっと一緒に遊んであげたいのは山々だけど、本当に体力無さ過ぎて、子どもたちについていけない…。
ヤバいです