☆ブログ内容☆
母歴まもなく10年。
未だ慣れることのない育児に奮闘する日々のつぶやきを記録しているブログです!
※愚痴多めです…
★家族紹介★
息子:先天性疾患&発達障害(ASD)診断アリの小学4年生。ADHD傾向も。
娘:発達障害グレーゾーン(診断未)の
小学1年生。
コロナ禍を理由に、ここ数年、ずーーーーっと職場(病院)から県外移動を禁止されていた私ですが…
新型コロナが5類になり、
「県外移動について、病院として推奨はしませんが、とりあえず禁止は解除します」
↑渋々感満載…
と、ようやく院長からのお許しが!!
やっと…やっとですよ長かったー!
こうして先日、何年もずっと我慢していた家族旅行に、晴れて行ってまいりました
そもそもコロナ禍前の家族旅行の時は、息子が5歳で娘が2歳だったので、残念ながら子どもたちの記憶にはほぼ残っておらず(娘に至っては記憶ゼロ)
実質、初めての家族旅行となりました
新幹線に一度も乗ったことがない子どもたちのために、旅行に行くなら新幹線🚄を使いたいなーと前々から考えていたのですが、新幹線を使って一泊二日で行ける場所&子どもたちが遊べる施設がある場所……ということを最優先に行き先を選び、今回は
博多
に行ってきましたーーー
四国から九州って結構遠いので、早く現地に着いて、すぐ遊ぶためには、かなり早起きしなきゃいけないのが大変でしたが
初めての旅行にテンション爆上がりの子どもたちは、目覚まし時計の鳴る前に起きて、サッサと着換えて準備万全
何なら、緊張で眠れなかった私よりも早くに仕度を済ませてました。
私は寝なきゃと思えば思うほど眠れなくなるタイプ。
でも、嬉しいのは分かるのですが、とにかく2人ともテンションが高すぎて、情緒がおかしなことに…
息子は目につく物全てに反応し、ひたすら1人で喋り続けるという奇妙な行動に走っていました
独り言というか1人で会話している感じ?
傍から見ると、ちょっと異様な光景でした
「あ、あれは特急だね。愛媛方面かな?ということは、特急しおかぜか。おっと、ホームのこの凸凹は?あぁ、目の不自由な人にも利用しやすく工夫してあるってわけだね。………」などなど
娘は娘で、何でもないような事で笑い続けているし
ホント、楽しそうなのは良いんだけど、2人とも、そのテンション大丈夫〜という状態でした。
肝心の博多に着いた所で、疲れてテンションだだ下がりにならないよねぇ
などと心配しましたが、まだまだ2人の元気は継続していて、無事に最初の目的地である
マリンワールド
に到着〜〜〜
図鑑好きの息子は「あ、あの魚は○○だ!」とか「この魚の特徴はねぇ…」と、ひたすらペラペラ喋り続け、娘が「お兄ちゃんすごいねー」と素直に反応するものだから、更にお喋りが止まらなくなり、水族館を歩いている間中、ずーっと息子の解説を聞かされることに
魚にそこまで興味がない母は正直疲れた(笑)
娘は暗闇恐怖症なので、水族館の薄暗い所にゾーンに入るたびに
「こわい〜手ぇ繋いで〜」
と騒いで半泣きになるのですが、明るい場所やイルカショーなどでは打って変わって
「キャーーー」
とはしゃぎまくり、感情のアップダウンがすごかったです
うちの地元にも新しくてキレイな水族館があって、何度か家族で行ったんですけど、その時は2人ともここまでテンション爆上がりではなかったので娘にいたっては終始泣いていたなぁ
マリンワールドの威力、すごかったです
旅行という魔法がかけられていたせいも多少あるとは思いますが
大人も子どもも楽しめるように細やかな工夫がされていたり、何より、アシカショーやイルカショーのクオリティーが素晴らしいっ
あんなに会場のお客さんが一体となって、笑ったり感動したり…できるんですね
子どもたちも、もちろん大喜びでしたが、私も本当に楽しかったですイルカショーは私が一番たのしんでたかも
マリンワールドを満喫した後は、博多駅に戻って
念願の博多ラーメンに家族全員で舌鼓〜
地元が超うどん文化に特化した地域のため、普段は断然ラーメンよりうどん派の私たちですが、さすがに本場の博多ラーメンは美味しくて皆で感激
お店に入るまで30分近く並びましたが、何とか2人とも列から離脱することなく待ててホッとしました
その後は
太宰府は駅舎まで神社風のデザインになっていて、素敵でした✨
実は私、修学旅行で太宰府来てるハズなのに、ほとんど記憶に残ってないんですよね
受験生だったから合格祈願するのに必死だったのでしょうか。。。
景色とかほとんど覚えてなくて昔過ぎて景色が変わったのかも?(笑)
新鮮に今回楽しむことができました