先日、娘が図書館の短冊に
『おかねもちになる』
と書いた話を書きましたが、その後日談も記録(思い出)として、残したいと思います。
最近息子の記事全然書いてないなー
娘の短冊を見て、
「おかあさんになりたいって書いてくれるのかと思ったのにな〜」
と私が言うと、
「じゃあ、保育所の短冊には、やさしいおかあさんになりたいって書くね!」
と言ってくれた娘。
ところが、今日の夕方、娘が保育所の短冊に全然違う願い事を書いているのを発見ーー!!
思わず問いただすと
「あー、やさしいおかあさんになる願い事は、(七夕に)頼らないことにしたの」
と意味深な発言。
「何で?やさしいおかあさんになりたくないの?」
と聞くと
「そうじゃなくてー。やさしいおかあさんになるかどうかは…」
と言いながら、おもむろに自分の胸をトントンと叩き、
「それは、私のココが、決めることだから。お願いには頼らないの」
と、言い放ち、その堂々たる発言に、度肝を抜かれたのでした
不思議ちゃんな娘ですが、たまーに芯をついたことを言ってくるから驚かされます
ていうか、これくらいの年齢の子って、ある意味
名言マシーンですよね
迷言も多いけど。
毎日、笑わせてもらってます