心理士さんとの面談です
これまで何度か受けてきた知能検査は、田中ビネー知能検査でしたが、先日受けたのは、5歳から受けられるという、wisc(ウィスク)というものだったようです。
総合的な結果としては、IQは128
「130以上あれば、天才と言われるくらいなので、かなり良い結果と言えます」
とのこと。
その点は嬉しいのですが、やはり、項目によっては、低いところがあり…
息子の場合は、人の話を注意力を持って最後まで聞く、というのが苦手との分析。
そうまさに、そこなんですよ先生〜
集中力を保つとか、そのあたりのバランスが、問題なんですよねぇ〜。。。
あと、空気を読めない(読まない)ところや、衝動的に思いついた事を一方的に話すことなども、指摘されました(-_-;)
検査の時も、正答率はかなり高いものの、余計な事を喋ったり、話がそれていったりしたそうです。(もー、めっちゃ想像つくわー)
頭は良いけれども、集中力に問題があるだけに、今後、学校でどこまで授業について行けるかは不安…と、心理士の先生と意見が一致。
私としては、就学までに、少しでも息子の状態を改善したいので、
「療育とか、何か手だてはありませんか」
と、必死の思いで相談したところ、
来月からSST(ソーシャルスキルトレーニング)を受けられることになりました
…って、それがどういうものか、まだよく分かっていないのですけどね
視覚優位な息子のために、カードなどを使って、療育するということみたいです。
通院が増えるのは大変ですが、少しでも息子の成長に繋がるものとなれば良いなと、願っています