「非日常の世界に飛び込むこと」
そう考えた時に、国内で1番に浮かぶ場所が、『京都』
『京都』という場所は私にとって、
知的好奇心の扉や、
新たな人・物・食との出会いなどなど✨
五感を揺さぶるたくさんの体験ができる場所。
国内では、
『癒しの扉』より『知的好奇心の扉』に興味がより沸いた2021年でした。
もともと歴史や文化に興味が強くあり、
「骨董」も「和食」も「和菓子」も大好きで、
生粋の職人さんがつくるものを見学し、手に取っては、なんだか誇らしい気持ちになりためいきが出てくるし、
1000年以上の歴史を誇る建造物をみては感激し、その場にしばし佇んでしまう。
さらには、数百年前の器をみては動悸が激しくなるほどうっとりと✨
こうした体験を求めて、
コロナ禍前より京都へと足繁く通っていました。
ハワイとはまた違う、非日常感が漂う場所。
そんな京都へ、秋に続いて冬にも。
『冬の京都』は久しぶり。
しかもこの時は、京都ほぼ初心者も一緒でしたので、
『王道的な場所&ツウ好み』
これを頭に置いて旅準備を。
まず、到着日は、いきなり「有名なスポット」へ。
『伏見稲荷大社』を観光の中心にすえてプランニング。
あの❤️連なる赤い鳥居⛩はやはり見せたい。
さて、『伏見稲荷大社』は、京都駅を出て、旅行者(というか私)がよく滞在するエリアとは逆方面にあります。
一旦ホテルへ行くのも面倒だし、
かといって荷物を持ったまま観光なんて出来ないし、
駅構内のロッカーという手もあるけど、また駅に戻るのも時間のロス。
ということで、
駅構内にある「Crosta京都」に荷物を預け、
預けた荷物はそのままホテルへ運んでくれるというサービスを予約することに。
(1つ1000円でした。対応できる、できないホテルがあるようです)
こうして手ぶらになり、
まずは「和ではないカフェ」へ。
「walden woods kyoto」
白い店内でおしゃれなのはもちろんですが、
朝から開いているのも嬉しいし、
京都駅から徒歩圏内なのもgood❤️
移動の疲れもすっかり忘れてしまう素敵空間。
ここが初めての後輩女子も満面の笑顔。良かった。
そしてこの後は、
予約していたイベントに参加するため、こちらへ
(徒歩圏内)
「Vermillion-cafe.」
「茶寮 翠泉」へ。初めて行きました。
(心が落ち着く大好きな場所なんです❤️)
こちらの和カフェ。
人気は、「出来立て抹茶わらび餅」
冬だけど、かき氷も
抹茶あわ雪氷
そして私は
お濃い抹茶ラテ3Dアート
つまようじを使って、自分でお顔を描いていく。
というもの。
ですが・・
下手。
エースホテル京都
1番好きな、大好きな「游美」さんのお隣にある、
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