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今日はホリエモンこと
堀江貴文さん著者の『疑う力』
読んだことある方いますか？？
だいぶ前に買った本なのですけど、
この著書に書いてあることの中で
すっごく共感した部分があったので
ご紹介するね！
あなただったら
次の文章を読んで
どう感じるだろう？？
以下著書より引用↓
誰も言わないことをはっきり言おう。
介護士や保育士は、誰でもできる仕事だ。
資格が簡単に取れるので、「なりたい」とさえ思えば、
ほとんどの人がその夢を叶えることができる。
いわずもがな、これらの仕事に、
医師や弁護士に求められるような
高い専門性は要求されない。
需要の供給のバランスの話しで、
時給やギャラは、
仕事の希少価値に左右される。
レア度が低い仕事に、
高いギャラが払われないのは当たり前だ。
外国語の同時通訳には特殊技術が必要だし、
テクニカルチーム（専門用語）に
明るくなければ正確に意思を伝達できない。
山形鋳物や南部鉄器の職人は、
欧米や中東の富裕層をも唸らせる
高い技術を持っている。
結果的に、優れた通訳や職人には
飛び抜けて高い報酬が支払われる。
ーーー（一部割愛）
僕の「誰でもできる」発言が炎上したとき、
「保育士は大変な仕事です」
「自分は誇りを持ってやっています」
と食い下がる人たちもいたが、
およそ的外れな反論だと思う。
僕はそもそも、
介護士や保育士の仕事を
バカになんかしていない。
当然ながら、「ラクな仕事」なんて
ひと言も言っていない。
言葉の上っ面だけを見て骨髄反射せず、
冷静に考えてもらいたい。
彼らがブラック労働に甘んじて
働き続けているから、
悲惨な現状がいつまで経っても変わらず、
環境や待遇が改善されないとも言えるのだ。
ーーー（一部割愛）
資本主義社会に生きる僕たちは、
「誰でもできる仕事」で
高い時給を受け取ることはできない。
「質」で勝負できないのなら、
「量」をこなして合計の手取りを
増やすほかないのだ。
しかし、そんな状況でさえ
どんなに長時間労働しても未来はない。
目指すべきはオンリーワン。
「レア」な人材になることである。
どうしても「保育士」の仕事で
高給を取りたいのなら、
真似されにくいサービスを売りにしたり、
C to Cのサービスに登録して、
保育のサービスを受けたい人と
直接つながるという手もある。
大事なのは、
アイディアと実行力である。
どうです？？
私はこの部分に激しく共感で。
これってさ、
たまたま保育士を
例に挙げているだけで、
他の職業でも十分言えること
だと思うんだよね。
自分以外の
誰にでも出来る仕事は
希少価値や付加価値が低い。
そういった仕事で
どんなに頑張ったところで
時間の切り売りで
働くしかなく、
高給取りにはなれないよ、
ってことだと思うの。
私もまさに会社員時代に
これと同じことを疑問に
抱いていていた〜〜〜！！！
当時は「なんで
毎日朝から晩まで働いて
それなりに大変な仕事をしてるのに
お給料が年収350万円程度
と低いんだろう」
「大変さでいうと
年収1千万クラスの職業の人たちと
たいして変わらなくない？！」
と本気で思ってたw
でもそもそも
そもそも自分なんて
会社の歯車でしかなくて、
自分が辞めて他の人に
引き続きさえしちゃえば
明日から自分の代わりなんて
いくらでもいる仕事、
つまり「誰にでもできる仕事」だったわけ。
だから給与の高い低いは
仕事の大変さが
どうこうではなく
「誰でもできる仕事だから」
「希少価値が低いから」
だから低い。だったんだよね。
当時は気づけなかったけど、
今なら激しく共感できるっっ！
だから、私たちが
高給取りになりたいなら、
目指すはオンリーワン！♡
レアな人材になってくしか
ないよね！！
（2000名以上が受け取ってくれています！）
位
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