”一つだけ持っていけるモノ” | 〜個性バラバラな二児の子育てand突然始まる介護〜

〜個性バラバラな二児の子育てand突然始まる介護〜

心優しい人達に助けられて 子育て15年目に突入しました。【個性】をもった2人の子供達を育てています。家族4人 たくさんの経験をし それを記録していく。「私たちなら 大丈夫。」そしてやっと安住の地に移り住んだと思いきや、突然、始まった、親の介護、認知症。



 リブログを


失礼いたします。


そして


キンクマさんの


お母様の


ご冥福を


お祈りいたします。




ブログに書かれていた事を


私も


知っていたのなら


亡き実母に


お願いしたなぁ、、と


思いました。


脳障害を持つ


私の子の事を


実母におねがいしたかった、、


きっとね


一生懸命


頑張ってくれたと思うから。


下の子Sの


未来を案じて


母と2人、


台所で作業中に


泣いたことも


ありました。



下の子Sの『未来』が


少しでも


生きやすくなってくれたのならば、、


会話が出来なくても良い、


せめて


聴覚過敏を


取り除いて貰えたら


もっと下の子Sは


生きやすくなります。



施設に行ってしまった


実父とも


会話ができないので


難しいです、、


施設に行く前まで


認知症の実父は


下の子Sを最後まで


案じてくれました。


『俺が守ってやる』と。


思い出したら


涙が溢れてきます、、


優しい実父です。





なので


もしも


この記事を見て


誰かが


救われるのなら、、




思ってしまいました。

(私の勝手な思い込みかもしれませんが、、)





自分の病じゃなくて、


我が子の事を


お願いした


キンクマさんの


愛情と


祈りが


とても


理解できます。




どうか


キンクマさんの


願いが


祈りが


届き、叶いますように。