去る3月に、山口狛犬楽会のメンバーさんたちと、狛犬ドライブ(狛犬さん巡り)へ行ったRieruです
⋯の、続きをば。ランチは下松市で☆
中華最高♬.*゚お腹は満たされ、その足で(と言っても連れて行ってくださったのですが)下松市にある、『降松神社』の中宮へ。
桃の木が絵になる♬.*゚場所を右手に、参道という名の山道を歩きます。
中宮随神門前に居る狛犬さんに、こんにちは☆
何度か会っている狛犬さんたちですが⋯
この角度から見ると、毛先の渦が、六文銭を縦にしたみたいな形に見える!
初めて気付きました!感動した!
教授の夜鷹(ヨダカ)ネタに、ひとりツボる私。
(詳しくは書きません、すみません)
こちらの手水鉢は、船形で珍しいんですよ〜⋯って、やや!
屋根の工事中で、よく見えませんでした。今はもう直っているのかな?
さて、中宮の拝殿内には、鏝絵の龍があり、目を引きます。
今年ちょうど辰年なので、嬉しいですよね。
奉納されたのは、明治43(1910)年3月でした。
ちなみにこの年は、戌年です⋯
この鏝絵の製作者は、玖珂郡高森の中倉時蔵さん。
なんとなくですが、いつかどこかで巡り会うかも。覚えとこ〜。
さて、中宮拝殿前には、小ぶりな狛犬さんがいらっしゃいます。
見る角度で表情が変わるから、何度観ても新鮮なんですよね。
阿〜さん、笑っているようにしか見えません。癒されます。
表情の可愛いさとのギャップに、戸惑う私⋯
アイタタタ
(昔の人は子孫繁栄を願ってだな〜⋯うんたらかんたら)