山口の神社仏閣★降松神社中宮 石鳥居・手水舎・手水鉢編 | もしかして山口県在住? こじらせ ( 中年 ) 女のアイタタタ…な ブログ ☆

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山口県民になって数年…
日々のエピソードや感じたコトをこじらせながら綴っていきたいと思います。



昨日は娘Aの友人が仔猫(赤ちゃん!)を一匹、今日は娘Aがその仔猫と兄弟らしき仔猫を、周南市の『寿美屋(すみや)』さんから譲っていただいて、感謝の念に堪えないRieruです★

画像や動画を送られてくるけど、その仔猫たちの様子が可愛い過ぎて身悶えている女は、春に下松市にある降松神社中宮を訪ねました。

隋神門を過ぎると、道が二手に。



左側へ行きましょう。

すると、中宮へ続く石鳥居がありました。


石鳥居は安政6(1859)年、石灯篭は明治37(1904)年建立です。


鳥居は160年以上も前に奉納されたものなのですね。

鳥居の先には、長い階段が。


ふふん、望むところです!
と、強がってる割にはヒィヒィ言いながら時間をかけて上がりました。

うわっ、まだある!


手水舎を拝見させていただくため、こちらで休憩しました。

どれどれ。


舟形の手水鉢は珍しいですね。

前回訪ねた時は、スルーした気がします。


約6年前は、今より石造りのものに興味があまり無かったようですね。


以前訪ねた場所もこのように改めて参ると、あの時気付かなかったものに気付くことが出来て楽しいですね。

手水舎の天井も素晴らしい。


屋根は覆いがされていますが、どんなのでしょうか?気になります。

手水舎があった場所から少し階段を上がると、また広場があり、気になるものがありました。


高すぎる『高野槙(コウヤマキ)』!

他には、『馬酔木(アセビ)』・・・の下に


シャチホコ(瓦)さん?


引退されて、アセビの木の根元で休んでおられました。いや、建物を火伏するのは引退したけど、木を守るぜ!的な?

近くには、石碑があるようですね。近付いてみましょう。


え?碑文が外されています・・・


銅板だったから戦時中に外されて、持って行かれたのでしょうか?


アイタタタ


(またテキトーなことを・・・)