大分県由布市『ゆふいん文学の森』の1階は喫茶室☆後編 | もしかして山口県在住? こじらせ ( 中年 ) 女のアイタタタ…な ブログ ☆

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日々のエピソードや感じたコトをこじらせながら綴っていきたいと思います。

先月、大分県由布市にある『ゆふいん文学の森』(碧雲荘)を見学したRieruですニコニコ
二階建ての建物なのですが、玄関近くに六角形の窓があり、気になりました。



建てられた当時から六角形の窓だったのか?

後から取り付けられたのか?


太宰治が住まわれていたという部屋にも、六角形の机があり、目を引きました。



当時の物では無いでしょうが、私好みで。

どことなく、六角形はレトロなイメージがあります。

まだ他にも六角形があるのですが、それは1階の喫茶室にありました。



ドリンクを注文して、気に入った席へ。


唯一、クーラーがついているエリアに座らせてもらおうと向かった先には、なんと六角形のテーブル席が!



足を伸ばして座りたかったし、運命的な出会いよ飛び出すハート



と、惚れてしまいました。
条件から推測するに、一番人気の席ではないでしょうか。特に夏場は。

こちらでTもっちゃんが注文したのは『ゆず蜜ソーダ』で、私は『珈琲牛乳(冷)』です。



はい、名前で決めました。


下の牛乳をストローで撹拌して。



バックミュージックもいい、珈琲牛乳の氷の音もいい。


そんな空間の中で、近くにあった書籍を手に取ってみたりして。



会話を楽しむ喫茶室というより、雰囲気に酔いしれたい喫茶室。


見るもの全てが古いものでしょうが、私にとっては全てが新鮮。


このランプ、逆さまでは?


懐かしさに、つい『走れメロス』を速読。



1階も2階も、書籍でいっぱい。



本に囲まれていると落ち着く人には堪らない空間だと思います。


面白い本を読み出すと、集中してしまいますよね。



でも、姿勢には気をつけましょう。


そう、理想はこの狛犬さんのように!



え〜⋯姿勢良すぎたら、逆に読みにくくないですか?


本を目線の高さに置いて読んでください!


アイタタタ


(めんどくさにっこり←ちょっと!)