奇跡的に開いていた『モリのパン』屋さんのパンをいただいたRieruです
お腹も心も満たされた後は、いよいよ山口県立美術館へ!
勝手に第一期ではチケット取れないよね〜と思い、なぜか第二期で取ってしまいました⋯
第二期販売中でも、まだ第一期のチケットが買えましたが、すでに行く日を椎さんと合わせていたので、変更する気にならず。
いろんな場所で目にした“ジブリ展”のポスターですが、よく見るとトトロがいっぱい。
巨神兵みたいで、ちとコワイ。
イテテ
(ジブリ展に巨神兵は出てきません←多分)
今回目玉だったのは、ネコバスです。7月は一緒に撮影出来たとか?
実物サイズのネコバスの中に入ることが出来、実際に座ることも出来ます。
あまりのフカフカ具合に、椎さんと
「もう根っこが生えて、立ちたくないんですけど!」
と駄々こねる始末。
⋯あっ、順番を待ってる人が入口にいる!(出入口は別々)
あのフカフカ具合を思い出すに、のび太くん並に入眠出来るのでは?と思うぐらい。
ジブリ展は4ヶ所の撮影ポイントがあり、1ヶ所目がコチラ☆
『となりのトトロ』に登場したお父さんの書斎で、リアルに再現されていました。
原寸大ですが、中には入れません。
メイちゃんが黄色いお花を摘んできて、それを机に並べていましたね。
『世界考古学大系』、『郷土の文化圏』、『古代の日本』といった書籍が目立ちます。
調べてみると、お父さんの本業は考古学者で、副業として東京の大学で非常勤講師(週2)と中国語の翻訳しているようです。
黒い中折れハットに、資生堂の木箱、籐の椅子・・・
カレンダー付き日本地図は1961年とあり、まだ沖縄が描かれていません。
昭和36年⋯の、モダン住宅です!
こちらも撮影可。
上から見下ろすと、敷石が書斎(洋館)にも続いています。
これまたよく再現されおり、ファンには堪らない撮影ポイントになっています。
室内は薄暗い感じ。
中折れハットは、麦わら風。
個人的には、ステンドグラスの窓が好きでした。
この縁側もいいですね。スイカの種飛ばしが出来そう!
⋯した事ないけど。
アイタタタ
(一生に一度はしてみたい、スイカの種飛ばしー)