ダンボール製の王蟲! | もしかして山口県在住? こじらせ ( 中年 ) 女のアイタタタ…な ブログ ☆

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山口県民になって数年…
日々のエピソードや感じたコトをこじらせながら綴っていきたいと思います。

夏休みに広島旅行へ行ったRieruです

尾道⇒鞆の浦を歩いた後、『御舟宿いろは』さんに宿泊しました。
ディナーも朝食も最高♬.*゚
チェックアウト後、広島市で開催中だった『アニメージュとジブリ展』を鑑賞。
その後、同じ建物内にある『翼の広場』へ、3mほどあるという王蟲を観に行くことに。



“懐かしい”広島の街並み。



じつは、パセーラの建物も私にとっては懐かしい・・・


このように、天井を見上げたのは初めてですが。



わざわざ上部を見上げたりしませんよね。歳を取って、視点が変わってきました。


おった、おった、子王蟲ぐらいの大きさのが!



ダンボール製なので、触れないように周りにロープが張ってありました。


よく出来ています・・・今にも動き出しそうですよ!



近くにあった説明には、このように書かれていました。




ダンボール製『王蟲』


素材:3層強化ダンボール

体長:3m(※全長3.7m)

製作:今野梱包株式会社

代表取締役社長 今野英樹



1973年、宮城県石巻市桃生町で木製パレットや木箱を扱う梱包資材製造会社として創業。


1994年、祖父の他界に伴い三代目で現社長の今野英樹が帰郷し入社。木材よりも軽く省資源化につながる「ダンボール」に将来性を見出していた折り、3層構造で強度や耐久性を高めた究極の強化ダンボール「トライウォール」に出会い心酔。



2005年、膨大な先行投資とトライウォール社への情熱ある猛アピールが実り、東北・北海道地区唯一の正規製造代理店に。仕事「ゼロ」からのスタートでしたが、現在では自動車産業を中心とした環境性能に優れた梱包資材製造の東北地区の急先鋒となる。


2015年、「リーマンショック」「東日本大震災」を経て、現在では復興の象徴とも言われるダンボール製のスーパーカー「ダンボルギーニ」を地域を発信するため、次世代への提言を行うとした明瞭なコンセントのもと製作し、発表。SNSを中心として世界中で話題となる。



その後、ダンボルギーニ製作の実績を買われ有名映画に登場した巨大なロボット製作や、宝塚歌劇の舞台装飾の依頼を受けるに至っている。

いまもなお梱包資材製造業とは思えない発想とアイデアと情熱で業界の垣根を越えた「誰かのため、何かのためのモノづくり」と「素材の可能性」を探求し続けている。




ダンボール製の王蟲:「・・・ボクのことは?」



特に何も書かれていませんでしたね・・・


ダンボール製の王蟲:「アイタタタ」


(現在こちらのダンボール製の王蟲はパセーラにはおりませんので、悪しからず)