夏休みに、広島県福山市にある『御舟宿いろは』さんに宿泊したRieruです★
素敵な朝。
お宿のトレードマークの色ガラスが見られるのも、今日が最後⋯名残惜しくなってきますね。
窓越しに、瀬戸内海や常夜灯が見えたら最高なのですが。
いつの日か完成する、別のお宿が見えます。
色ガラス越しに見ると、見飽きないですね。
外から、そんな私の姿も見えるのでしょう。
お宿の窓ガラスは、色ガラス以外にもレトロなものが使われています。
歪みや気泡が入ったものではなく、型押しされた窓ガラス。
古い建物に使われたガラスを何枚も見てきましたが、初めて見るタイプの型押しです。
地域によって、硝子屋さんによって、オリジナルがあったのでしょう。
割れずに残っていて、また見付けだして使ってくれてありがとうございます。
一階で吊るされていた電気シェードも素敵。
センスの良さが光ります。
二階のレトロな棚には、数冊の書籍が置いてあるので、朝食後に読ませていただきました。
書籍のチョイスも良い☆
『龍馬と長州』には、いろは丸沈没の経緯等が詳しく書かれておりました。
この鞆の津のことも。
朝食前の散策は、やりたかったことのひとつ。
受付で鍵を渡して行くわけですが⋯古くて大きなそろばんに、目が釘付け。
⋯で、約3ヶ月間袋から開けてない。
アイタタタ
(書籍の売上の中から、保護猫活動費に☆)