今月、岩国駅0番ホームから『清流みはらし列車』(錦川鉄道)に乗って、『清流みはらし駅』に降り立ったRieruです★
普段の列車では、素通りされてしまう駅なので、貴重な体験が出来ました。
その後は、根笠駅⇒河山駅⇒柳瀬駅⇒錦町駅に向かって出発です。
あ〜、撮り鉄さんがおる!
ん?列車では無い場所にレンズを向けておられる!
数秒後、列車がちょうどカメラのファインダーに入るはず。
なるほど、予測して・・・
終点が近くなってきました。
もう降りなくてはならないんだな〜と思うと、少し寂しかったりして。
往路、良い列車旅でした。
14時に到着☆
ホームには、こもれび号とせせらぎ号がいました。
おお〜、3台一緒に!
顔は写っていませんが・・・
一つ前の駅は柳瀬駅。『やなぜ』と読むのですね。
錦鯉?も、有名なのですか。
せせらぎ号と一緒に撮影が出来るようです。
ん?これは・・・説明板には『夢しるべ』とあり、このようにかかれていました。
ここは終着駅、そして始まりの駅
皆様にとって錦町の豊かな自然が良いおもてなしとなり、清々しい気持ちで、それぞれの夢へと導く『青信号』が灯りますように
『夢しるべ』はこの場所で見守り続けます
この腕木式信号機は、錦川清流線が岩日線と呼ばれていた時代、昭和62年まで河山駅で実際に使用されていたものです。昼間は腕木の向きで、夜間は火の色で信号を現示していました。30年以上列車の出発を見守ってきた信号もこの場所で新たなスタートです。
錦川鉄道株式会社・錦川清流線を育てる会
なるほど。大事に保存されていたのですね。
そろそろ、清流みはらし列車が出発するようです。
ん?車庫は、この駅にあるんじゃないんですか?
どこに行かれるんですか?
次の日のイベントの為、岩国駅に戻るんですか?
17秒
私も連れて帰ってくださーい!
アイタタタ
(『こもれび号』で帰れるから、駄々をこねないでくださーい!)