錦川清流線『北河内駅』を散策したっちゃ! | もしかして山口県在住? こじらせ ( 中年 ) 女のアイタタタ…な ブログ ☆

もしかして山口県在住? こじらせ ( 中年 ) 女のアイタタタ…な ブログ ☆

山口県民になって数年…
日々のエピソードや感じたコトをこじらせながら綴っていきたいと思います。

今月、岩国駅発の『清流みはらし列車』(錦川鉄道)に乗車したRieruです

岩国駅⇒西岩国駅⇒川西⇒清流新岩国駅⇒守内駅⇒南河内駅⇒行波(ゆかば)駅⇒北河内駅で約10分間の停車の際、周辺を散策しました。



きらめき号を見送った後、予定では出発時刻になっているので、みはらし列車付近に戻ると、まだ散策されておられる乗客が何人かいらっしゃいました。



・・・もうちょっと、時間に余裕がある?(←オイ!)



私も、もう少し散策しよ〜っと。(←オイオイ)



最後の一人になるのは嫌だから、最後から2番目に乗車しようかね。(←オイオイオイ)



と、かなりワガママな方向で散策を続行したのでした。



イテテ



(画像に、車掌さんが・・・実際には、最後から3番目に乗車したのでした)



車窓から見えていた、あの石碑が気になっていたんですよね。



どれどれ?


二十五周年記念 錦川鉄道設立



発起人 塚本司郎  

平成二十四年四月一日

施主 秋山敏幸

・・・と、刻まれていました。


△ 裏側には、何も無し


錦川清流線は、昭和62(1987)年7月25日に、旧国鉄特定地方交通線のJR岩日線を転換して開業されたそうです。

2012-1987=25・・・で、25周年でしたか。

この夏に、35周年になりますか。


隣にも、気になるものがありました。


岩日線開業50周年記念碑



え?岩日線の記念碑なんてあったんですね!

国鉄時代に岩国駅から、島根県の日原駅(山口線)を繋ぐという(陰陽連絡鉄道)計画があったようで。

昭和38(1963)年に錦町駅まで開通しましましたが、最終的に国鉄改革の余波で凍結・・・幻になった岩日線ですが、錦町駅から延伸された線路を走る『とことこトレイン』に乗れば、その幻の岩日線を少し味わえるようです。


こちらも気になりますよね。



後日調べてみると、地元団体により設置された『転轍器』と、『標識』なのだだそうです。



ほ〜。



さて、気になる碑は確認出来たし、



そろそろ、列車に戻りません?



もうちょっと!



いろんな方向から列車を撮影させてください!


・・・とか言いながら、レール?のようなものを発見☆



別の場所には、枕木なども置かれていました。


駅舎はコチラ☆



昭和35(1960)年に、岩日線の駅として開業したようです。


この、防火水槽っぽいものを鉢植えにしているのが、ツボでしたが、半分ぐらたあ地面(アスファルト)に埋もれている?



思わず、まじまじと見てしまった謎の鉢でした。


てか、そろそろ本当に最後の乗客になりそうだったので、


13:14 p.m.


滑り込み、セーフ!


・・・駆け込み乗車はやめてください。



アイタタタ



(席に着く時の(国分さんを含む)周りの目線と言ったら!←記事にも書いたけど最後から3番目だったにも関わらず・・・)